メルカリで商品を探していて、まず見るのは商品の写真です♪商品の写真を見ながら、気になった商品があればクリックして詳しく説明分などを読みます。
出品した商品を確実に売るには写真を撮ることが、一番重要で一番こだわりたいところです♪
そこで気をつけたいのが写真サイズです。普段のままスマホで摂ると長方形になっていますが、正方形で撮る方が商品をきれいに魅力的に撮ることができます(*^-^*)
メルカリの商品の閲覧画面のサイズ
メルカリの商品の閲覧画面は正方形の写真です。アプリ内で撮影するとデフォルトで正方形になっています。アプリで撮影するならサイズはいじらなくて大丈夫です♪
ですが、アプリで撮影するとスマホに保存ができないので、商品を再出品する時は撮り直しになってしまいます。そのためスマホから撮影しようという場合は注意が必要になります。
スマホの写真サイズをスクエアに設定することが重要です♪スクエアで写真を撮ると、サイズは640×640になります。普通にスマホで写真を撮ると、3:4比率になっています。投稿されるときに4:4の正方形のサイズに縮小されてしまいます。
そのため、スクエアよりも小さな画像で余白になった部分が黒くなって投稿されることになり、縮小された分画質も粗くなります。そのため思っていた写真と違うことになってしまいます。
同じなら、出品しようとしている商品を大きくはっきりと載せたいですので、スクエアで写真をとり商品をしっかり主張してしまいましょう(*^^*)
写真撮影のコツ
写真サイズだけでなく、写真家のような上手な写真が必要ではなく、出品する商品がいかに良いか・どんな商品なのかがわかるように撮ることが大切です♪
説明文を読まなくても写真ですべてわかる位にしておくとベストです♪ただし、メルカリでは4枚しか写真を載せることができません。
ちゃんとしたカメラを用意しなくても良いですし、スマホ撮影で十分です。自分がこの商品を買おうと思ったなら、何をチェックするかを考えてその疑問が解決するように写真を取れば間違いなしです(*^^)v
ピントを合わせる
ピンぼけにならないように撮影しましょう。細かな柄まで鮮明にわかる方が良いです。逆に購入しようと商品を探しているときは写真をアップにして細かなところまで確認するはずです。
商品全体にピントを合わせるだけでなく、細かな柄にもピントが合っているか、製品番号や注意書きも撮影することをお勧めします♪そしてそれを一枚ずつズームしてもはっきり見ることができるかも確認します♪
グリッド線を利用する
グリッド線をONにすると写真が斜めになったりずれたりするのを防ぐことができます。バランスのよい写真になりますよ♪スマホのデフォルトではグリッド線はOFFになっているので設定が必要です。
iPhoneではホーム画面の設定でカメラをタップしグリッドをONにします。アンドロイドは機種によりますが、私はギャラクシーですのでそれを基準にするとカメラを起動してからカメラ画面の上側にある設定ボタンをタップし、グリッドをONにすることでできます♪実際の写真にはりグリッド線は写りませんので安心してください♪
背景はできるだけ白にする
明らかに『家です!』感がでたり、商品を床に置いて自分の足先が写ったりするのはNGです。また、できるだけ背景を白にすることをお勧めします。背景の色が白いと商品がより際立つためです♪
白い壁を利用したり白い紙の上に置いたりするとGood♪出品する商品の大きさによりますが、ホームセンターなどの文房具売り場で、大き目のボール紙や厚紙・ケント紙などのうちどれが1枚購入しておくと何かと便利です♪
よく畳やフローリングの上に置いて撮られている商品を見かけますが、人の家の床に置かれている商品を私なら購入しません(*‘ω‘ *) 床に置くなら、せめて紙などを敷いてからにしてほしいです。
床に置かれている時点で、出品者がどのような環境で商品を管理していたのか気にする人もいます。ですので、できれば靴などでなければ机の上などに置いて撮って欲しいです。
▼自分が出品した商品が検索で出てこない!もしかしたらこれが原因かも?対処法も知っておきましょう。▼
https://osibana.jp/5484.html
傷などはあえて写す
傷があるなどは説明文でも記載しますが、写真でも傷などはきちんと載せておくことで、後々のトラブルを防ぐことができます。購入者も傷を写真で確認した上で購入できます。文章だけだと、こんなにひどい傷と思わなかった!などのクレームにつながりかねません(>_<)
あえて横長や縦長にしたい時
商品によっては縦長や横長にして載せたいものもあります。そんな時は横長などの状態で写真を撮り、カメラロールやアルバムで撮った写真を表示します。
その状態でスクリーンキャプチャを撮り、正方形にトリミングをすると上下又は左右に余白ができます。敢えて余白を設定してしまうことで、不本意に見切れることがなく思った通りの縦長や横長の写真で載せることができます♪
まとめ
メルカリで商品を出品する時に欠かせない商品の写真。同じ商品や似たような商品が並んでいる中で、いかに自分の商品を選んでもらうかは、写真のできにかかっています♪
写真サイズを考えることでも、より魅力的で商品を引きだたせる写真に撮ることができますので、ぜひ試してみて下さい♪(*^-^*)
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