ダイキンのカビにくいエアコンを家電量販店で聞いてきました。
結論としては「防カビ加工されているファンがついている機種を選ぶと良い」とのことでした。
で、どれ?と思ったのですが代表的なのは
- うるさらX
- うるさらmini
という機種だそうです。
楽天やAmazonでも買えます。
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うるさらXのほうが除湿能力がついています。miniはついていません。もう少し詳しくお話しますね。また、当記事では、エアコンのカビ対策・掃除方法についてご紹介します♪
ダイキンのカビにくいエアコン「うるさらX」を使った感想
私はこのエアコンを購入した理由は、冬の乾燥や夏の除湿に対応できるということでした。また、カビ対策のために防カビ加工のファンがついていることと、フィルターの自動お掃除機能があることです。
さらに換気機能やAI快適自動運転も魅力的でした 。
フィルター自動お掃除機能のおかげで掃除の手間が激減しました。
フィルターを取って洗う必要がないのは本当に楽です。
前のエアコンは1シーズン使うと内部のカビが外から見えていたのですが、このエアコンにしてから1年掃除をしなくてもカビが見えません。
ただ、室内機の内部や室外機にはカビやホコリがたまりやすいですし、給気換気用の配管の中にもカビが発生する可能性があります。
給気換気用の配管は掃除ができず、カビがたまる一方であるという問題があります。
給気によって部屋に入って来るカビの量がどの程度で、どの程度健康に影響があるかは不明ですが、私はカビ対策として、室内機の内部クリーニングを1年に1回、室外機の掃除を半年に1回行っています。
楽天で口コミが見れるのでこちらも参考にしてください。
ダイキンのカビにくいエアコン「うるさらmini」を使った感想
しかし、こちらもフィルター自動お掃除機能は室内機の前面パネルにしか効果がなく、室内機の内部や室外機には効果がありません。クリーニングは頼んでおいたほうが良いと思います。
おもに8畳の寝室に設置しましたが、すぐに快適な温度になります。AI快適自動運転で、自分の好みに合わせて温度調節してくれるのも便利です
また、ストリーマー機能やフィルター自動お掃除機能が優れていると感じます。ストリーマー機能はウイルスや花粉を除去してくれるので、アレルギー持ちの私にはありがたいです。フィルター自動お掃除機能は、フィルターを取り外さずに掃除できるので、手間がかかりません。
ただし、運転音が大きいと感じることがあります。特に高速運転や強風時には気になります。電気代も高めです。夏場は月に1万円以上かかっています。
うるさらXの特徴
ダイキンは、独自の技術である「ストリーマ」というカビなどを分解してくれる高機能な技術が搭載されています。
ストリーマ技術を利用すると、空気清浄機能は次のような働きをします!
1.有害物質やニオイを吸い込む
2.吸い込んだ有害物質やニオイをフィルターでキャッチする
3.ストリーマで分解する:「高速電子」を発生→分解の素が生まれる→有害物質やニオイを分解!
「暮らしの空気をいつでも快適にしたい」というダイキンの想いがこもった機能満載のエアコンですね(*^^*)
また、「うるさらX」は暖房・冷房に加えて空気清浄機の機能を持つだけではなく、暖房や加湿をしながら換気ができるという特徴があります。
このご時世、換気はとても大切ですよね。冬場に寒い思いをしながら部屋の換気をしていた人も多いと思います。
それが、この「うるさらX」では、暖房しながら換気ができるので、寒さを気にせず部屋の空気を入れ替えることができるのです!
有害物質を分解して換気もできるエアコンは、今の暮らしのちょっとした安心材料になってくれそうです。
カビの原因と対策は?
ところで、そもそもカビはどうして生えてしまうのでしょうか?
カビの発生しやすい条件は3つあります。
1.温度・・・28℃前後
2.湿度・・・80%前後
3.栄養・・・ホコリや汚れ
カビが発生しやすい場所といえば、浴室が代表的ですよね。
ですが、エアコンの中もカビが発生する条件が揃いやすい場所です。
エアコンは、寒さを温めたり暑さを冷やしたりするため、エアコン内で結露のような状態になり湿度が高くなりやすい場所です。
運転中は機械が熱を持つので温度も高くなり、室内のホコリや汚れを空気と一緒に吸うので栄養分も多く、カビが発生する3条件が揃いやすくなってしまいます。
外からではエアコンの中に生えているカビは見えにくいので、気づかないでカビが生えたまま使ってしまっている場合もあるかと思います。ですが、カビが生えたエアコンを使うと、エアコンの風に乗ってカビが部屋中に飛んでしまう危険があります。
人がカビの胞子を大量に吸い込んでしまうと、風邪や夏型肺炎、さまざまなアレルギーを引き起こしてしまう可能性があります。
そうならないためにも、エアコンのカビの発生を抑えて快適に暮らしたいですよね♪
エアコンのカビ対策としては、次のようなものがあります。
・使用後に1時間ほど送風または暖房を入れる:エアコン内を乾かして湿度を下げる効果があります。
・換気をする:ホコリが外に出ていくので、エアコン内に溜まるのを防げます。
・除湿器や除湿剤、防カビ材を使う。
・フィルターや吹き出し口の掃除をする。
ダイキンの機能と重複する部分もありますね。それならエアコンにおまかせして何もしなくても大丈夫、と思ってしまうところですが、どんなに高性能のエアコンでもカビが絶対に生えないというものは残念ながらありません。
エアコンの機能を存分に活用しながらも、合わせて定期的なチェックを行って、カビのない清潔なエアコンを保っていきたいですね(*^^*)
まとめ
当記事では、ダイキンの「うるさらシリーズ」のエアコンについてご紹介しました!
ダイキンは独自技術の「ストリーマ」を活用して「綺麗な空気」を追及しています。綺麗な空気であるためには、カビ対策も不可欠です。そのため、エアコン内を綺麗にする機能も充実していますよ♪
「うるさらX」は、ご紹介した空気清浄機能やエアコン内清掃機能などの特徴もありますが、もちろん暖房・冷房機能もしっかりしていて定評があります。また、加湿、換気、AI運転など機能が満載です!
ですが、どんなに高性能のエアコンでも、絶対にカビないというものは存在しません。カビの発生しやすい3条件を意識しながら、定期的なチェックを合わせてしていくと、エアコンも長くパワフルに稼働してくれると思いますよ♪
ダイキンの「うるさらX」は機能が充実している分価格もお高めですが、家電は良いものを長く使うに越したことはありません!
ぜひ、これからエアコンの購入を検討されている方は、ダイキンも候補に入れてみてください♪
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