先日ずっと欲しいと思っていたラボクルの後ろ用のレインカバーをゲットしました!
写真いっぱいで解説したのでこれを見れば取り付けはバッチリのはず♪
子供を乗せてみた感想や感じた不便な点なども書いてます~!
※この記事の写真は管理人が所有していたブログ「charihoken.com」の写真をそのまま使っていますので、その透かしが入っています。
ラボクルのレインカバーの取り付け方を動画で解説
今回私が買ったのはL-PCR02という旧型だったのですが、今はL-PCR02は売り切れてしまってL-PCR03の販売になっています。取り付け方はラボクルの動画がとっても分かりやすいので、こちら確認してみてください。
ラボクルのリアレインカバーの巻き上げ方
夏場など足元が暑かったり、子供が邪魔だと言ってきたときには足元を巻き上げることが出来ます。こちらも動画があるので、参考にしてください。
ラボクルのレインカバーは乗り降りがちょっと不便…
子供を乗せ降ろしする時は正面向かって左側のファスナーを全て開けて乗せ降ろしします。
ちなみにラボクルの乗せおろしは左側からしかできません。
(右側はファスナー無し)
※新しいL-PCR03ではこれが改善され、出口も両側から開くようになっています。
下方がガバッと開くのは良いんですが、なぜか左上部のファスナーは半分くらいまでしか開きません…
これは買う前からわかってたんですが、想像以上に使いづらい…。
一応丸で囲った部分にスナップボタンがついているのでカバーを止めておくことはできるんですが
上げ下ろしするたびにスナップボタンをつけるのは意外と面倒でした。
もっとファスナーが端っこまでガバッと大きく開いたらよかったのにね…
乗るときには抱っこして乗せています。フットレストの上に子供を乗せると割れてしまいそうなので…
子供を椅子に座らせたら前面を開けて左手を入れ、側面から右手を入れてシートベルトを取り付けてあげてます
もしサイドが大きく開くなら横から両手を入れてシートベルトをくっつけられると思うんですが、こういうちょっとしたところも手が届く構造だともっといいのになと思ってしまいました(^^;)
ラボクルのレインカバーに子供を座らせてみた
3歳の息子(身長約100cm)を座らせてみました
こちらは座席の一番高いところとレインカバーの天井がぴったりくっついている状態なんですが子供の頭がヘルメットなしでもくっついてしまってます(*_*)
改良されたPCR03では天井の高さが全長104cmに高くなったので頭がぶつかりにくくなっています。
※モデルちゃんの身長は95cm
ヘルメットをかぶせて乗せたところ苦しいと子供には嫌がられてしまいました・・・
ラボクルのレインカバーの高さ調節方法
そこで天井の高さを高くしてみることにしました
マジックテープの一番下の方に取り付け板をくっつけると天井の高さが高くなります。
※赤丸のところをくっつける
子供をもう一度乗せてみると、少し天井まで隙間が出来ました~^^
ただここでちょっと気になるのが、取付板がカバーの中で前に倒れてしまうので、カバーの背面がカクカクとなってしまい子供の頭が前の方に追いやられてしまうこと。
ファスナーを閉めてあげれば背中部分は多少シャキッと伸びるんですが、それでも中にいる子供がちょっと窮屈そうだったのが気になりました…
左側のフットレストカバーのところはこんなふうにマジックテープになっているので簡単に取り外しできます。
あと、大きな問題があります
それがフットレストのところにおいた足が丸出しになってしまうところ。
完全に長靴出てます(^^;)
フットレストの所にカバーをかけるように取扱説明書では説明していましたがここに引っ掛けると天井が高くできません。。
でも子供が窮屈じゃないのが一番かと思い足元が出てしまうのは仕方ないかなと思いました
新しいラボクルのリアカバーでは天井が高くなっているので、足元もすっぽり隠れるように改良されました!
ただですね…
最初はこのラボクルのようにフットレストの所にカバーをかぶせるタイプの方が水が侵入しなくていいなと思ってたんですが、これだと全然意味ないですよね~(;_;)
足元にカバーをかけられるタイプじゃなくてもよかったなとちょっと後悔しました…
足元を全部隠して乗りたいなら多分2歳~3歳になるまでくらいが限界かと。
当時息子は3歳9ヶ月で100cmあって、それでも天井に頭がついていたので。
新型L-PCR03のリニューアルした点
実は私が持っている旧型は微妙に使いづらいところがたくさんあります。それでも3年位は綺麗に使い続けられてるし、芯もまだしっかりしているので、自立してくれます。新型と旧型で変わった点も紹介しますね。
旧型番L-PCR02のリア用レインカバーの取り付け方を写真付きで解説!
旧型番L-PCR02については私が写真を撮ったので紹介しますね。
入っているものは
- 取り付けの説明書
- 本体カバー
- 取り付け板
- 日よけ虫よけカバー
の4つです
では早速取り付け方です
まず自転車のチャイルドシートのヘッドレストの所に取り付け板をくっつけます
我が家のS1というリアチャイルドシートの場合はヘッドレストが可動式ではないので取説のようにヘッドレストにぐるっとゴムを巻きつけることができません。
なのでシートベルトの穴の所にゴムを入れて取り付ける形になりました。
楽天のレビューを見ると「穴に通すのがむずかしい」という声があったけど、うちの場合は意外と簡単に取り付けることができましたよー(*^^*)
穴にゴムを通したら矢印の方向にゴムを持ってきて、取付板にゴムをシッカリ取り付けます。
説明書を見ながら取り付け
次に本体のカバーをチャイルドシートに上からすっぽり被せます
取付板の後ろ面と本体カバーの背中部分には大きなマジックテープが付いているのでこれらをくっつけて固定します。
レインカバーの背面のマジックテープ
↓
取付板の背面のマジックテープ
↓
ここでちょっと余談。
取扱説明書を見ると後ろのスキマから手を入れて天井の高さが調節できると書いてあったんですがこれは非常にやりづらいです(>_<)
すごく狭い隙間なので、マジックテープを指だけで外すような形になります。
でもマジックテープが結構強力なので指だけで外すのはムリ(^^;)
前から覗き込んでマジックテープを外し、高さを調節した方がやりやすいと思います。
レインカバーをフットレスト(足乗せ)に引っ掛ける
次に足を置く所にカバーをかぶせて
ファスナーを下まで降ろします
そのあと、カバーの後ろの方にあるコードを引っ張って カバーがたるまないようにします
コードが長くなってしまう場合は車輪に引っかかると怖いのでくるくると結んでおきます。
取り付けはこれでおしまい!取り外しもめっちゃ簡単です(*^^*)
ラボクルのレインカバーはワイヤーロックも付けられる♪
ラボクルのレインカバーの前面下にはワイヤーロックを通す用の穴が空いています。
穴の周りにはプラスチックの補強がついているので風であおられたりしても外れにくそうなのが安心♪
私はリアチャイルドシートとサドルをつなげているベルトを通して盗難防止しています。
到着した際の見た目
ちなみに荷物が到着したときの見た目はこんな感じでした。
厚さは薄めの大きめのダンボールで届きました
中にはラボクルと書かれたビニール袋に部品が入っています。
人気レインカバーノロッカ(norokka)と比較してみた!
ただラボクルのレインカバーにはいいところもたくさんあります!
最後の最後まで迷ったノロッカ(norokka)のレインカバーと比較してみました!
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