先日ブリヂストンのリアチャイルドシート rcs-S1を購入しました。
前乗せのチャイルドシート用のレインカバーは持ってたんですが後ろのリアチャイルドシート用のレインカバーを持っていませんでした。
買う前に何がいいか色々調べてみたんですけど、複数の種類がある中で私が絞り込んだのが
ラボクルと
どっちもいいんですよー(ノ´∀`*)だから迷う…
それぞれどんなところが違うのか、値段大きさだけじゃなくて、乗せ降ろしのしやすさやつけっぱなしにできるかどうか、防水加工や購入したの人のレビューまで徹底的にまとめてみましたのでご紹介しますね。
ラボクル(LABOCLE)のレインカバーとノロッカ(norokka)の自転車カバーの違い
ラボクルノーレインカバーとノロッカのレインカバーの違いをずらっと並べてみたのがこれです。
商品名 | norokka(ノロッカ) ぱっと30秒!ポップアップするレインカバー |
labocle(ラボクル) リア用プレミアムチャイルドシートレインカバー |
値段 | 8980円(+送料810円) | 8700円(送料無料) |
色 | オリーブ ・ブルーグレイ・ブラック | ボルドーレッド・オーシャンブルー・ショコラブラウン・ピュアブラック |
適用身長 | 115cm以下 | 115cm以下 |
高さ | 110cm(てっぺんから足元まで) | 90cm(てっぺんから足元まで) |
横幅 | 36cm | 40cm |
奥行き | 36cm | 30cm |
生産国 | ベトナム | 中国 |
重さ | 610g | 1000g |
前面オープン | 開かない | 開く(後ろにスナップボタンあり |
高さ調節 | 頭の高さがかなりゆったり。 広びろ(横も大きい) |
取付板ありでヘッドレストよりは高くできる |
子供の乗り降り | 横からドアのように。天井からの雨水がかかりにくい | サイドがひらく。 スナップボタン付きで止めておける |
着脱スピード | ポップアップ形式で簡単。 強風のときにすぐ外せる |
マジックテープで付けるので簡単につけられるが、心もとない |
小物入れ | なし | 後ろにあり |
取り付け | バックルとネリだけで簡単 | |
収納 | 小さくしまえる | たたんでもかさばる |
通気性 | 前後にメッシュがついている | ファスナーが大きい |
リフレクター | 後ろにあり | 前後にあり |
盗難防止 | 専用穴でロック可能 | 専用穴でロック可能 |
つけっぱなし | 前面が開かないので暑い日は辛そう | 年中つけっぱなしにできる |
防水 | 撥水加工あり。コーティング耐水圧2,500mm | 撥水加工あり。パイピングも撥水性アップ。 カバー内部が二重構造になってて濡れにくい。 |
完全防水 | ちがう | ちがう |
排水性 | 屋根に排水フラップあり | 足元も両端もメッシュになっていてここから水が抜けやすい |
防水スプレー | 使用可(ビニール部分には不可) | 使用可 |
返品 | 2週間以内 | 7日以内 |
虫よけネット | なし | あり |
保証
|
1年間あり | なし |
部品の紛失(バックル、ひねり付きマジックテープ) | なし | |
生地の破損(本体生地の補修用 (生地背面から粘着/黒色のみ/最大サイズ 7cm角)となります。それ以外の部位やフレームを囲むバイアス生地部分は適用外となります。 | なし | |
1人1回 | なし | |
耐久年数 | 4年 | 芯材入りで型くずれしにくい |
品質保証 | 60日 | なし |
レビュー
|
前が開かないため、日よけとして使うのは難しそう。 つけっぱなししたい人には向かない。 |
思ったよりチャックが全開にならない |
サイドにも通風口等があれば、さらに良かった | 中が狭い | |
足元のカバーはかぶせるタイプではないので 雨の日は長靴じゃないと靴が汚れそう |
ヘルメットかぶると天井に当たる | |
折り畳み方が何度動画を見ても 上手くいかずやり難い |
児童用のヘルメットを着用してるので前の方が少しぶつかってしまう | |
天井部分に雨が溜まる | ヘッドレス一体型のシートですと、やはりあまり高さが出せない | |
素材が安っぽい。 | ||
参考 | 2018年10月にリニューアル |
あー、まとめるの頑張った(笑)
結論を先に言うと私はラボクルのレインカバーを購入することに決めました!
その理由を話ししていきますね(*^^*)
自転車カバーはつけっぱなしにできたほうが便利だと思う
自転車カバーを買うとき、つけっぱなしにできてもできなくてもいいなーと最初は思ったんですが冬場の自転車はメッチャ寒いので
寒さ対策のためにも冬はカバーをつけっぱなしにしておきたいだろうな
と思いました。
ラボクルの自転車カバーは前面を開いておくことができるので、取り外しを頻繁にしなくても晴れの日は前を開けて使えるのが便利です。
さらに上の部分にはスナップボタンが付いているので、カバーを開いたときにパチッと止めておけばカバーがバタバタしません。
※矢印の方向にあげて後ろがスナップボタンで留められます。
中には丸めて止めるタイプのカバーもあるんですが、丸めるとカバーが傷ついたりぐちゃぐちゃになったりするのがヤダナと思ってたので、綺麗に止められるところもポイントでした。
ラボクルの自転車カバーは乗り降りがしやすい
あとやっぱ、これも大事ですよね。
子供の乗せおろし。
ラボクルの自転車カバーもノロッカの自転車カバーもサイドがドアのように開くようになっているので比較的乗り降りはしやすく作られています
ただラボクルの方がスナップボタンが後方に付いているのでカバーを開けた時にスナップボタンでパチッとカバーを止めておけるのが便利だなと思いました。
※ただ、使い続けてるとめんどくさくてやらなくなります(笑)
またファスナーも大きめのファスナーを使っているそうで開け閉めを頻繁に行いそうなカバーはその方が便利だろうと思いました
頑丈で壊れにくいいいとも書いてあったので期待したいです!
買ってから2年位経ってますが、全然へこたれてません!使わないときは室内に入れているからか、まだまだ新品みたいに綺麗ですよ~♪
ラボクルの自転車カバーには付属の取り付け板がついていてカバーの天井を高くすることができます
家のチャイルドシートは S 1と言ってヘッドレストが上下しないタイプのものなのでヘッドレストの高さまでしかカバーがカバーがヘッドレストの高さまでしかないものだと子供が窮屈に感じそうな気がしました
ラボクルのレインカバーは防水加工あり
次にいいなと思ったのが防水加工がしっかりしているところです
ノロッカのレビューを見ていると8000円するとは思えないほど生地が薄いという口コミがあったんですが(@_@;)、ラボクルのレインカバーの場合は厚手のツイル生地を使っているので生地の密度が濃く丈夫にできているそうです。
せっかく高いものを買うんだからやっぱり生地は厚手でしっかりしているものがいいなと思いました(*^^*)
ラボクルもnorokkaも完全防水ではないものの、両方とも撥水加工が施してあります
特にラボクルの方はカバーの内部が2重構造になっているのでより濡れにくいと思いました。
また万が一中に水が入ってしまった場合もカバーにはメッシュ部分があるため、両端や足元から水が抜けやすい構造になっているのもいいなと思いました
ラボクルの自転車カバーには虫除けネットがついている
ラボクルのカバーには虫除けのためのネットがついています
なので夏場とか前をオープンにしている場合でも虫除けネットをつけておけば虫が子供の顔にぶつかったりするのを防止することができます
また砂とかが飛んできた場合に子供を守ってくれるのもいいなと思いました
ラボクルの自転車カバーは後ろに小物入れが付いている
ラボクルの自転車カバーの後ろには小さいですが小物入れが付いています。
あんまり使うことはないかもしれないですがここに虫よけネットを入れているという口コミもあったので良いなと思いました。
実際ほぼ使ってないですが(笑)ネットがずーーっと入りっぱなしになってます。
ラボクルの自転車カバーのデメリット
ただ、ラボクルが圧倒的に良かったというわけではなくちょっとしたネックもありました
それは高さが足りなくなる可能性があることです。
完全に足出てる・・・
ノロッカの方は高さが合計で110cmありますがラボクルの方は90cmまでしかありません
ノロッカの方は写真を見てみてもかなり丈夫に余裕がありそうです。
20cmも違うので子供が4歳とか5歳とか大きくなってきた時にラボクルの方が窮屈になるんじゃないかなと思いかなり心配になりました。
レビューを見てみても頭が当たる口コミがありましたね。
ラボクルの方は高さが付属板で調節できるとはいえ、ヘッドレストが一体型のシートだと「あんまり高くならない」という口コミも複数ありました。
でも、大きくて窮屈になってきたら自転車カバーは外してしまえばいいし、送り迎えの時間に雨が降ってる確率ってあんまりないかなーとここは妥協してしまいました。
コレが吉と出るか凶と出るかは・・・子供が大きくならないとわかりませんが(^^;)
また何か気づいたことがあったら書きますね♪
さいごに
ということでラボクルの自転車カバーに決定したわけですが、自転車のリアチャイルドシートのレインカバーを買う時は本当に悩みました。
この2種類以外にも色々種類があったので…(*_*)
届いたらまたレビュー記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いいたしまーす(∩´∀`)∩
【追記】
買いました!!
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