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ほほえみキューブと缶の価格比較コスパが良いのは?どこが安いか調査!

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粉ミルクの『ほほえみ』は明治から販売されているブランドです。
明治の粉ミルク「ほほえみ」には、キューブタイプと缶タイプがあります。どう違いがあるのでしょう?

キューブも感も粉ミルクの成分は全く同じです。違いは形状です。サラサラした粉タイプか、キュッと固めているキューブタイプかです。

普段は缶を使っていても、外出時はキューブを使うかたも多いかもしれません。缶とキューブでは、値段や価格、1缶/1箱が何日持つのかを調べてみました。

ほほえみキューブと缶の価格を比較

粉ミルクは、西松屋や赤ちゃん本舗などベビー用品店だけでなく、ドラッグストアやスーパー、ネットなどいろんなところで販売しています。今は粉タイプのミルクとキューブタイプのミルクがあります。

粉は、作ったミルクを飲み干してお代わりするときにも、量を微調整して作ることができて便利です。キューブは1つに対するお湯の量が決まっていますが、外出時などは衛生的に持ち運ぶことができます。この2つの価格はどのくらい違いがあるでしょう。

缶とキューブの価格を比較してみました。
メーカー希望価格です。

ほほえみ らくらくキューブ(特大箱)は内容量1296g(27g×48袋)で、3,960円(税別)
ほほえみ らくらくキューブ(大箱)は、内容量432g(27g×16袋)で、1,600円(税別)

ほほえみ缶1缶は、内容量800gで2,630円(税別)
ほほえみ2缶パックは、内容量1600g(800g×2缶)で5,260円(税別)

キューブは1袋5キューブ入っていますので、1回80ml(2キューブ)作るとすると、特大箱では1回分33円、大箱では1回40円になります。

ほほえみ1缶で80mlのミルクを作るには4さじ(2.7g×4)ですので、1回35.5円になります。

ほほえみキューブと缶でコスパが良いのは?

キューブの特大箱なら、ほほえみ缶よりほんの少しお得です。店舗でも、ネットでもメーカー希望価格より安く販売している店舗があります。

西松屋と赤ちゃん本舗で缶の価格を比べてみたところ、西松屋ではほほえみ800g缶2缶で3699円(税込み3,994円)、赤ちゃん本舗では1缶2,550円(税込み)でした。

ネットでは、楽天の最安値が、ほほえみ2缶で4,438円でした。安売りしている店舗で購入すれば、さらにお得になります。

ほほえみキューブはどこが安い?送料無料の最安値は?

ほほえみキューブは、マツキヨオンラインで特大箱3,667円(税込み3,960円) 赤ちゃん本舗では4,072円(税込み)などでした。ネットでは特大箱の最安値はYahooショッピングで、4,070円でした。

ただ、購入時期によっては楽天、Amazonの方が安いケースもあるので、こちらから確認してみてください。

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粉ミルクのほほえみ缶はどこが安い?

ほほえみには粉タイプとキューブタイプがあります。キューブタイプは測る必要がないので、お出かけ先で重宝しますが、粉タイプが好きな人もいると思います。値段比較をしてみたので、こちらの記事で確認してください。

粉ミルクのほほえみ缶はどこが安い?最安値はココ!送料無料の通販が激安!
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ほほえみキューブと缶は何回分入ってる?

ほほえみキューブとほほえみ缶は内容量が違いますので、価格だけを比べてもどちらがお得なのかわかりにくいです。そのため、缶とキューブそれぞれで、月齢によってどのくらいの量になるのか、何日分かを調べてみました。

ほほえみ缶の場合

ほほえみの大缶は800g入っています。調乳スプーン1杯(2.7g)では、20mlのミルクを作ることができますので、100ml作ろうとすれば、粉ミルク13.5gが必要です。

1缶で何回分作れるか、大まかな目安で計算をしてみました。赤ちゃんの飲む量は個人差もありますので、一般的な量としています。

80ml(4さじ)では、74回分
100ml(5さじ)では、59回分
120(6さじ)では、49回分
140(7さじ)では、42回分
160ml(8さじ)では、37回分
200ml(10さじ)では、29回分になります。

80mlの目安:生後7~14日頃で、3~4時間ごと・1日7~8回 大缶1缶で約9~10日分
80~120mlの目安;生後2週間~1カ月 3~4時間ごと1日6~7回 1缶で約7~12日分
120~160mlの目安:生後1~2か月 3~4時間ごと1日6回 1缶で約6~8日分
160~200mlの目安;生後3~4カ月4~5時間ごと 1日5~6回 1缶で約5~6日分
200~220mlの目安;生後5~6か月 5~6時間ごと 1日4~5回 1缶で約5~6日分

生後半年くらいになると離乳食が始まりますので、離乳食の進み具合でミルクの量は調節していく時期になります。
赤ちゃんの時期によりますが、長くて約10日、生後半年ほどになってくると1週間持たないかたちです。

ほほえみキューブの場合

キューブは、1つで40ml分のミルクを作ることができます。特大箱は48袋(1袋5個入り)です。

生後7~14日では、1回80ml・キューブ2個 (特大箱120回分・15~17日分)
生後2週間~1カ月では、80~120ml・キューブ2個~3個(特大箱120~80回分・13~20日分)
生後1~2か月では、120~160ml・キューブ3個~4個(特大箱80~60回分・10~13日分)
生後3~5カ月以降は、200ml・キューブ5個(特大箱 48回分・約9日分)

月齢が大きくなればなるほど、当たり前ですが飲む量が増えます。そうなると、1週間~10日ほどで1缶又は1箱使い切るかたちです。

まとめ

ほほえみ缶もキューブも、1回分の値段はさほど差はありませんでした。特価やセールなどを利用したり、ネットの最安値のチェックをしたりして、お得に手に入れたいです。

お近くにドラッグストアや西松屋などの店舗があれば、価格を比べてみるのも一つです。ですが、ミルクはかさばりますし、重たいです。物価がどんどん上がる今、安さを取るのも一つです。

ただ、育児をしながら店舗に買いに行き、重たい荷物を持って帰宅することを思えば、ネット注文して自宅に届くようにする方が楽かもしれません。

普段は缶を使っていても、外出時用にキューブを常備しておくのも一つですね。

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