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簡易加湿器代わりはペットボトルで簡単自作!割り箸など身近な物でもできるよ!

加湿器代わりはペットボトルとタオルで簡単自作!コップなど身近な物でもできるよ! 生活

冬になると、湿度が下がり室内の乾燥が気になる時期です。加湿器があると、適度に加湿され部屋がうるおいますが、加湿器は頻回なお手入れが欠かせません。

もっと手軽に加湿器の代わりになるものがあります。ペットボトルを使ったり、コップとキッチンペーパーなどがあれば簡単で、加湿器の代わりになります。

ペットボトルを加湿器の代わりにする方法

冬は乾燥が気になる季節です。湿度をあげるために加湿器を使うことが増えます。ですが、加湿器が壊れていたり、出張や旅行などの滞在先で使いたかったり、加湿器はお手入れが面倒だから使いたくないと思うこともあります。

そんな時は家にあるもので簡易加湿器を作ってしまいましょう。とっても簡単ですし、手入れもお手軽なのでおすすめです。

用意するものは、ペットボトル、ミニタオル、水またはお湯、ペットボトルを入れる容器です。

方法は、ペットボトルに水を満杯まで入れ、ミニタオルを半分ほど入れます。タオルがペットボトルの水を吸い上げますので、それが加湿器の代わりになります。
ただ、見た目はいまいちかも知れません(笑)


タオルからもし水が垂れてきたり、ペットボトルが何かの拍子に倒れたりしても大丈夫なように、ペットボトルが入る大きさの容器に入れておくと安心です。

2リットルのペットボトルを半分ほどのところでカットし、切り口をビニールテープを張って保護すれば、より大きなサイズになります。500mlを立てて使うより安定します。

ペットボトルが加湿器になる100均グッズもあるよ

百均やホームセンターなどでペットボトルの上部に取り付けるだけの加湿器も販売しています。ペットボトルに水をいれ取り付けるだけなのでとても簡単です。


給水スティックは使わない時間は乾燥させ、1か月ほどで交換する必要があります。ペットボトルも毎日洗浄をお勧めします。手ごろな値段で手に入りますので、シーズンごとに買い替えることもできます。

私の買ったタイプは、壁やものから50cm話して使うよう説明書きに書かれていて、狭い部屋ですので壁などから50cmも話すと、部屋のど真ん中になってしまいました。
ベッドではなく布団のため、確実に蹴りそうで継続できなかったことがあります。ベッドの場合はベッドテーブルなどに置くことができそうですね。

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加湿器の代わりに割り箸を使う方法

ペッドボトルに割り箸と輪ゴムを指してタオルに給水させる簡易加湿器です。

キッチン

 加湿器代わりはペットボトルとタオルで簡単自作!コップなど身近な物でもできるよ!

ペーパーも良いですね。

https://twitter.com/mobamasuP/status/1341356418541051904?s=20&t=vq8PH-9ltlYl1GUaz_7ibA

割り箸にコーヒーフィルターをつけて自作する人もいました。

加湿器の代わりにコップとキッチンペーパーを使う方法

水を入れたコップを置いておくだけではあまり加湿効果はありません。ですが、キッチンペーパーやコーヒーフィルター、ペーパーナフキンなどと組み合わせると加湿効果がUPします。


広いリビングなどでは加湿効果は弱くなりますが、寝室などでは枕元近くに置くことで効果が期待できます。

寝相が悪い人は寝ている間にコップを倒してしまうことがあるかもしれません。倒れても大丈夫なように、コップをさらに大きな安定したタッパなどの容器に入れておくことをお勧めします。マグカップにすると安定感があります。

ペーパーナフキンはいろんなかわいい柄がありますので、インテリア代わりにもおすすめです。
コーヒーフィルターは何枚かをくるくるまとめるとブーケのようになってかわいいです。

キッチンペーパーも何枚か重ねて蛇腹に折ってコップにさし、コップから出ている方を広げます。旅行先などでキッチンペーパーなどがない場合、新聞紙でもOKです。

水ではなく、お湯を使うとより効果が上がりますが、お子さんやペットがいる場合は注意が必要です。加湿紙は百均などにも売っていますので、そちらを使うのも一つです。1か月ほど使うことができます。コップの水は毎日交換することをお勧めします。

私は去年、100均の加湿紙をマグカップに入れて加湿器代わりにしていました。1か月すぎると徐々にフニャフニャになってしまいますので、フニャフニャ具合をみながら新しいものに交換していました。マグカップは毎日洗えますし、手軽でお勧めです。

加湿器代わりにタオルを使う方法

濡らしたタオルは加湿器代わりになります。タオルに含まれている水分が蒸発するときに部屋の空気を潤します。加湿に使うときは洗濯したタオルを部屋干しする形で使用しましょう。

毎回同じタオルを湿らせて使うと、雑菌やカビが発生する可能性があります。部屋の加湿には、フェースタオルよりバスタオルがお勧めです。

最近はバスタオルを使わない家庭も増えています。その場合は、フェースタオルを数枚干したり、洗濯物を室内干しにすることをお勧めします。部屋干し臭が気になる場合は、扇風機を併用したり、洗濯物同士の間隔をあけてほしましょう。

まとめ

乾燥はお肌にも大敵ですし、風邪予防のためにも保湿はしておきたいです。加湿器のお手入れ不足でカビが生えていた!ということになるよりも、簡易でも毎日簡単に清潔を保てる加湿方法のほうが難なく続けることができます。

ペットボトルやコップにキッチンペーパーなど、身近なもので代用できるのでぜひ試してみてはどうでしょう? 室内干しの洗剤を使えば、洗濯物を冬の間は室内で干すのも一つです♪

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