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ps4コントローラーのバッテリー残量を確認する方法

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DUALSHOCK4のバッテリーは個体差ありますが、連続使用で17時間ほど使えるようです。PS4起動中にPSボタンを1秒以上長押しすると、画面上でDUALSHOCK4のバッテリー残量を確認することができます。

ps4 コントローラーのバッテリー残量を確認する方法

PS4起動中にPSボタンを1秒以上長押しすると、画面上でDUALSHOCK4のバッテリー残量を確認することができます。

PS4コントローラーは消耗品なので長期使用していくにつれて消耗していきます。バッテリーも同様に消耗品なので劣化していきます。

劣化していくにつれ、新品の時に17時間ほど連続使用できていたコントローラーも、連続で使用できる時間が少しずつ短くなっていきます。それにはリチウム電池が関係しています。

DUALSHOCK4のコントローラーにはリチウム電池が搭載されています。リチウム電池が切れてしまうとワイヤレス接続だけでなく有線のUSBケーブルをつないだとしてもプレイができなくなります。

また、劣化していくとバッテリー切れまでの時間も早くなってしまうので、できるだけバッテリー消費を抑えて長時間ゲームがしたいものです。コントローラーの設定を省電力設定にすることでバッテリー消費を長持ちさせることができます。

ですがバッテリーは消耗品なので年数が経過するほど劣化していきます。コントローラー内のリチウム電池が寿命になると画面上の電池残量表示が常にゼロになり増えることはありません。

リチウム電池が寿命を迎えると、有線のUSBケーブルを接続してもコントローラーを認識しません。例えば3時間以上充電しても充電完了にならなかったり、ワイヤレス使用で使える時間が極端に短くなればバッテリーの寿命です。

リチウム電池の寿命は、ヘビーユーザーで約3年、あまりゲームをしない場合で4~5年が目安です。消耗品のため寿命が来ることは仕方がないのですが、できるだけバッテリーの寿命をできるだけ長持ちさせる方法を紹介します。

消費電力設定の方法

PS4コントローラーの消費電力を抑えることでバッテリ消耗を少なくさせます。PS4本体で「設定」を押し、周辺機器を選択します。コントローラーを選ぶと、音量コントロール・振動を有効にする・DUALSHOCK4のライトバーの明るさの設定が画面に出てきます。

これら3つの設定を最小限に下げることでバッテリーを長持ちさせることができます。

ゲームをする環境は10℃から30℃の適切な温度下で利用することでもバッテリーを長持ちさせます。保管する場合も同様です。リチウム電池は使わなくても劣化していきます。長期使用しない場合も、1年に1度は充電を満タンにしておきましょう。

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PS4コントローラーが充電されない時に確認すること

PS4コントローラーを充電しても、充電されない場合上記のようにバッテリーの寿命の可能性があります。バッテリーの寿命の場合は買い替えるしかありません。

ですが、本当にバッテリーの寿命かどうか確認する必要があります。もしかして他の原因があった場合、買い替える必要がなくその原因を改善すれば充電できます。

バッテリーの寿命以外の理由には、USBケーブルの不良や、PS4本体に電源が入っていない場合、室温が低すぎたり高すぎたりする場合があります。

USBケーブルの断線や接触不良が起きていないか確認します。
コントローラーの充電は、PS4本体の電源が入っているかスタンバイモードの時にできます。そのため電源が入っているか確認をしましょう。

室温は適切でしょうか?10度以上30度以下で直射日光を避けましょう。

PS4の本体とつないで充電するとしても、純正ケーブルは1.8mなのでその範囲にいなければなりません。本体が遠くて充電しながらではゲームができないなど不便なときもあります。

そのようなときは、家庭のコンセントでも充電する方法があります!PS4を起動させずに充電できるので便利です。

一つ目はPS4付属の充電ケーブルでPCとつなぎ充電することです。
2つ目は、USB充電器とmicroUSBケーブルを使い家庭のコンセントで充電することです。

iPhoneなどの充電用のアダプターでOKです。複数ポートを搭載したアダプターならコントローラーを複数同時に充電もできます。USBケーブルの抜き差しが面倒な場合は、充電スタンドを使う方法もあります。

これらの方法で充電ができているかは、ライトバーがオレンジに点灯しているかをチェックします。オレンジに点灯していれば、正常に充電ができています。

こちらはおすすめの4ポート搭載したアダプターです。長めのケーブルを準備すれば、より快適にゲームをしながら充電ができます。

まとめ

PS4コントローラーは消耗品なため、バッテリーの寿命が来てしまえば使えなくなってしまいます。今はまだ、純正のコントローラー(DUALSHOCK4)は品薄状態が続いていますので、バッテリー寿命を延ばすために消費電力を最小にして使用するのも一つですね。

コントローラーの充電ができないときには、バッテリー以外の原因がないかしっかり確認することも忘れずにしましょう。PS4本体とつなげなくても、充電用のアダプターとUSBケーブルがあれば、家庭のコンセントで充電ができるので本体に近づいて無理な姿勢でゲームをしなくても済みます。

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