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補助輪付き自転車の練習のコツ9つ!漕ぎ方を子供に最短で教える方法

自転車

補助輪付きの自転車を練習させる方法を調べていると、なかなか子供にとっては「ペダルを漕ぐ」ということが難しいみたいですね。

うちの子ももう3歳半を過ぎたので、そろそろ自転車を購入してもいいのかなーなんて思ったんですが、いろいろと壁がありそうです(^^;)

今回は3歳から4歳の子供に自転車の練習をするときのポイントについてまとめてみました。

まとめるとこんな感じ。

  1. とにかくまずは「漕ぐ」だけの練習をする
  2. 漕ぐのに慣れてきたら次は「ブレーキ」の練習。
  3. 漕ぐ練習方法は、ペダルに足を乗せてもらって親が子供の足に手をかけ、くるくると押してあげる。
  4. 後ろ向きに回してみる
  5. 補助輪が外せるようならスタンドを立てた状態でやるとやりやすい
  6. ペダルを漕ぐには意外と力が必要なので、実際に進むときにはハンドルに手を添えたり後ろから押してあげる。
  7. 平らな地面のところで練習する
  8. 自転車のサイズが合っているかを確認する
  9. 決して怒らないようにする

自転車のペダルを漕ぐ練習をする

ネットでいろんなママたちの悩みを見てみると自転車を「漕いで」という意味が理解できない、というのがかなり多かったです。

言葉で言っても分かってもらえないときはやっぱり親が手を貸してあげたり、見本を見せてあげるのが大事。
色んな意見が合った中で一番効果がありそうなのが、親が子供の足に手を添えて回して上げる方法です。

親に足を教えてもらうことで口で言わなくても身体で覚えることができるので、結構すんなりできちゃう子もいるみたいですよ。
4歳くらいになると1日で出来ちゃったなんていう子もいるみたいです。すごい!

自転車をこぐにはとにかくペダルを回さないとなんですが、補助輪付きの自転車にはスタンドがないので、ペダルをこぐと前に進もうとしますよね。
そうなるといくら親が子供の足に手を添えたとしても、自転車を前に進ませるにはかなりの力が必要みたいです。
3歳4歳くらいになると結構力がついている気がしますが、なかなかむずかしい場合も多いんですって(>_<)

そこで次の方法。

ペダルを後ろに回す練習をする

ペダルを前じゃなくて「後ろ」にグルグル回す練習をさせる方法です。

後ろに回すなんて目から鱗!

後ろ向きで「ペダルを回す」ということに慣れてもらってから自転車を漕いでみると、意外といけちゃうこともあるんですって。

youtube見ていたら3歳の子が1時間で自転車に乗れちゃったという動画も見つけたんですが、ここでもペダルを後ろに回してました。
結構参考になりましたよ^^

ただこの動画見てて思ったんですが、子供って回すことに集中するとず~っと下を向いちゃうんですね(^^;)

前を向くように教えるのも大変そうですね。。私だったらキレそう(笑)
 怒っちゃダメと分かっていても・・・ね。

スタンドを立てた状態で練習する

補助輪を外して代わりに「スタンド」をつけてあげると、漕ぐ練習がしやすいですね。

これなら後ろ向きにこがなくても、前に漕ぎながら回すコツがつかめる(*^^*)

 

思い返してみると私も何十年か前(笑)、補助輪を外して漕ぐ練習をする時にスタンドを立てたままその場で思いっきりぐるぐる回す練習を親にさせられました。

 

やっぱりこうやって「足に回し方を覚えさせる」のがいいんですね~。

 

ちなみに自転車スタンドは別売りで売っているので、それを買って自分で付けるか、自転車屋さんで買ってそのまま取り付けをお願いすることもできるそうです。

 

うちの近くで調べてみたらスタンドと工賃を含めて3000円くらいでやってもらえるみたいなのでそれでもいいかなーと思いました!

自転車のブレーキのかけ方を練習する

自転車を乗るのにかなり大事なのが「ブレーキ」。

これが出来ないと止まれなくなってこわいですからね(>_<)

 

少し進んだら「キュ!」とブレーキをかけるのを練習する。これを教え込むといいみたいです。

上手にブレーキで止まることを覚えると、子供の恐怖心もなくなって怪我をする心配も少なくなりますね。

 

ちなみに私には弟がいるんですが、弟は小さい時ずーっとブレーキのかけ方が下手で、足を地面にズルズルしながら止まってました。

これ、スピードが出てたりすると足が変な方向に行っちゃったりしてケガしちゃいそうになるのでメッチャこわいです。。(T_T)

 

自転車はある程度スピードがつくと簡単にペダルがくるくる回ってぐんぐん進んでしまうので、ブレーキのかけ方はちゃんと教えてあげなきゃですね。

実際に自転車を運転してみよう

回すのとブレーキがある程度できるようになってきたら次は子供一人でこがせてみます。

このときペダルが重くてこぐのが大変かもしれないので、「足でぎゅっとココを力いっぱい押すんだよ」と声をかけてあげながら、親が一緒にハンドルを握ってあげったり、後ろから押してあげるとペダルを漕ぐ力が軽くなって漕ぎやすくなるみたいです。

 

 子供が下を向いちゃいがちなので前を向いて足だけ動かすことを教えてあげるのも忘れずに。
漕ぎ出せるようになったら嬉しくて感動しちゃいそうですね~(≧▽≦)

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子供が自転車を練習する時のポイント

さいごにちょっとした自転車の練習時のポイントについても調べてみました。

自転車の練習をさせる場所はどこがいい?

「うちの子の自転車の練習をどこでさせようかな?」と思ったとき、真っ先に私は公園が思い浮かんだんですが、地面が土の公園だと地面が滑りにくいので、練習がしにくいみたいです。

 

そこでおすすめなのが地面がコンクリートでできている場所。
コンクリートの方が自転車は断然こぎやすいです。

公園で一部コンクリートになっているようならそこがいいし、家の前の道路で練習できそうだったらそこでも良さそうです。

練習に最適な自転車のサイズ

3歳くらいの子供だと12インチか14インチのタイヤのサイズがいいみたいです。
サイズの境目は身長100cmくらい。

身長100cmまでは12インチ、100cm以上は14インチを目安にしておくといいみたいです。

 

ちなみに私の友達に子供用自転車について聞いてみたところ、子供が90cmくらいのときに14インチの自転車を買ったら大きすぎて全然足がつかなかったと言ってました(^^;)

サドルを一番下にしてみてもダメだったみたい・・・

 

 

あと、自転車に乗るときは両足がしっかりつくぐらいの高さにしてあげるのが大事。
高すぎるとペダルを漕ぐ時に漕ぎづらいし、子供が怖がって乗りたがらなくなってしまうこともあるみたいです。

逆に低すぎてもいけないので足がちょっと曲がるくらいの高さがちょうどいいみたいですよ。

分かっちゃいるけど・・・とにかく怒らないのが大事

コレが親にとっては一番の課題だと思うんですが、とにかく練習中には怒らないこと。

これはネットでいろんな人の意見を見ていたときに、いろんな人が言ってました(^^;)

 

私も子供に何度言っても出来ないときはついイライラして怒ったりしまいますが、怒っても逆効果なんですよね・・・

やっちゃいけないことはやるし、やってほしいことはやらないし。

今まで築いてきた信頼が崩れちゃうってことなのかな?

 

なので、自転車の練習でイライラしてきてしまったら一旦止めておうちに帰りたいと思います(笑)
子供のやる気にあわせて、ちょっとずつ進めていくのが大事なんですね。

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