※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています※

 

自転車の子供の寒さ対策グッズを100均で手作り!メッチャ簡単で取り付けラクラク♪

自転車

12月の冬場に子供乗せ電動自転車の後ろにリヤチャイルドシート(後ろのシート)を取り付けたんですが、息子が乗るたびに「寒い!寒い!」と叫ぶんです(T_T)

※まだレインカバーは買ってない・・・

フロントチャイルドシート(前のシート)を使ってた時は子供にブランケットを巻きつけて寒さをしのいでたんですが、後ろのチャイルドシートって前と違ってカゴみたいになってないから、万が一ブランケットが落ちたりしたら困る。。

しかも落ちて車輪に絡まったりしたら(((´;ω;`)))コワイ

 

ということで今日は私が手作りした自転車の後ろに子供を乗せるときの寒さ対策グッズについて紹介します!

自転車の後ろの子供用に買った防寒グッズ4つ

今回私が寒さ対策で用意したのは

・ブランケット
・100均のスナップボタン
・100均のフック
・100均のネックウォーマー

です。

100均大好き♪

自転車の寒さ対策用グッズの作り方

手作りしたと言ってもホントカンタン。
まずはこのブランケットが

万が一外れて車輪に引っかからないように、スナップボタンを取り付けました。

落ちづらいかなと思って大きめをチョイス。

直径は14mmのものです。
これでブランケットを子供の首に巻きつけて、スナップボタンをプチッと留めておくことができますので落ちる確率が下がります(*^^*)

チャイルドシートの後ろにフックを取り付ける

さらにブランケットが落ちるリスクを減らすためチャイルドシートの後ろにベビーカー用のフックを2個取り付けました。

これは実際ベビーカーで使ってたものなんですが結構ガッチリ掴んでくれるので安心なんです。

チャイルドシートにはシートベルト用の穴が開いてるのでここにズバッとフックの紐を通して適当に巻きつけました(笑)

これでブランケットをフックがガチっと掴んでくれます(*^^*)

横から見たところ

100均のネックウォーマーが優秀!

子供の首回り、マフラーをつける人も多いと思うんですが私は断然ネックウォーマーが便利だと思います。

マフラーみたいに長くないので子供が邪魔がらないし、ほどけたりしないし。
100均のやつは絞りがついているので首周りの大きさを調整できて子供だけじゃなく親もシェアできます♪
朝の忙しいときに暴れたりしててもTシャツを着せるときみたいに上からスポッとかぶせるだけなのでほんと便利(*^^*)

スポンサーリンク

自転車の後ろに乗せてみたところ

自宅にあった手袋も装着していざ乗車。

ほえー(*´ω`*)見ているだけで暖かそう。

ブランケットを巻き巻きしたところ。

横から見た図。

ゆうこ
ゆうこ

しっかり後ろはガッチリクリップで留めてますよ~!

足元はちょっと寒そうですがコレ以上長いと多分絡まるのでコレくらいの長さがちょうどいいかなと。

自転車の子供の防寒対策 耳はやっぱりイヤーマフ

このときは嫌がって息子がつけてくれなかったんですが極寒のときにはイヤーマフ(耳あて)を付けることもあります。

もちろんこれも100均♪

 

若干下側に付けてあげればヘルメットもかぶれるしあったかーい!そしてほっぺたがプニっとつぶれてかわいい~(親ばか)

 

「寒くない?」と聞くと「うん!寒くない!!」と言ってくれるようになって母は幸せです♪

これで冬の自転車生活が少し快適になりました。

 

ただ、これでもやっぱり真冬の木枯らしが吹く中なんかは激寒だと思うのでそのときはやっぱりレインカバーとかで代用するしかないかな・・・

レインカバー買わなきゃ(^^;)

レインカバーもいろいろ調べまくりました!そしてとうとう理想のレインカバーが見つかったので、こちらも参考になったらうれしいです♪

背が高い自転車用 後ろ乗せレインカバーのおすすめはコレ!取り付け簡単で乗せ降ろしもラクラク  
広くて背が高い、子供が乗り降りしやすい、濡れない、外が見えるという私の勝手な願望を叶えてくれる自転車の後ろ乗せ用レインカバーをまとめました!メリットデメリットも!

コメント