先日ブリヂストンのリアチャイルドシートrcs-S1(通称エスワン)を楽天市場で買ってみました!
今回は安く済ませる為自宅で組み立て取り付けをしようと思ったので写真付きで組み立てた時の感想をお話したいと思います。私が女ひとりで組み立てましたが、所要時間は12分ほどでした(^^)
簡単でしたよ~♪
ブリヂストンのリアチャイルドシートrcs-S1の取り付け手順
最初に手順をまとめておきます!
- 座面にグリップ(手で持つところ)を取り付け
- 股ベルトを取り付け
- 安全ベルトを座面にくっつける
- 本体に座面をくっつける
- 肩ベルトを調整する
順番にお話していきますね。
まずこれが箱をあけたところ。
全部出してみました。
入っているのは
- 背もたれがついている本体
- 座面
- フットレスト(足乗せ)
- グリップ(手すり)
- 本体キャップ
- 安全ベルト
- ひの字バックル
- ネジや取付用の金具
です。
組み立ての器具や部品などの必要なものは全てセットになっています。
ただドライバーが入ってないのでこれは別途用意する必要があります。
ドライバーはプラスのドライバーと六角レンチがあれば取り付けられますよ。
座面の部品の組み立て方
まず座面にグリップ(手で持つところ)を取り付けます。
グリップを座面の穴に差し込んでネジ2本で取り付けるだけなので簡単。
次に股(また)に来る股ベルトを取り付けます。
こちらもベルトを穴に通すだけなので簡単。
フットレストはネジ2本を使って取り付けます。
いろいろ細かな金具もあるんですが、はめ込む順番はこう。
高さを2段階に調節できるのですが、うちの子は3歳9ヶ月で背の高い方だったので下の段に取り付けてみました
実際に乗ったとこはこんな感じ
ちゃんとステップに足がつきますし、足の曲がり具合もちょうどいいです。
ちなみにこのフットレストを取り付ける時は大変でした(>_<)
ネジで固定するの自体は簡単なんですがネジキャップが全然入らないんです…
ついてもすぐ取れちゃうし。
トンカチで叩いてみたんですがあんまりしっかりハマりません(*_*)
多分これは走っているうちにそのうちすぐ落ちてなくなると思います(笑)
次に安全ベルトを座面にくっつけます
これも穴を通すだけなので簡単
ここまでできたら座面の組み立ては完了です
ここまでの所要時間は10分位。
本体と座面の組み立て方
次に背もたれ付きの本体に座面をくっつけますが、ここではネジなどで固定する必要はなく、ただカチッとなるまで本体と座面をはめ込むだけになります。
はめ込むって言っても全然固定はされないので、最初は「このままじゃすぐ取れちゃうじゃん…」と心配でした。
でも座面と本体は自転車のリアキャリアにくっつけるときにネジでしっかり固定するので、この時はすぐ外れちゃっても大丈夫です。
それに気づくまでに数分を要しました(笑)
ここまで組み立てるのにかかった所要時間は12分ぐらいでした。
めちゃ簡単に取り付けることができましたよー(^^)
3歳の子が座った時のシートベルトの位置は一番上にした
肩にかかるシートベルトはもともと一番下の位置にくっついています。
下のあたりはこんな感じ。
肩ベルトは子供の背丈に合わせて位置を変えることができます。
位置は上段、中段、下段の3段階です。
ちなみにこのリヤチャイルドシートの適用身長は115cmまで。
うちの子はちょうど身長が100センチぐらいだったんですが一番上のところに肩ベルト取り付けてみました
肩ベルトの調整方法
まずベルトの先端を下の穴に差し込み
後ろから上の穴にベルトを通して留めます。
一番上にくっつきました。
実際に子供が乗ってみるとこんな感じ
一番上の位置でちょっと高めですが、大きくなった時に取り付け直す手間がなくなるので、これでちょうど良かったかな(^^;)
それではいよいよチャイルドシート本体をリアキャリアにつけていきます!
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