夜寝ている時に「ゴンッ!!」
イッタ〜〜〜(TдT)!!
子供と夜寝てるときに突然顔面にかかと落としが…
毎晩子供が回転してぶつかってくるのでなかなか眠れない…
そんな経験はありませんか?
なんでこんなに寝相が悪いのっ!?とイライラしても子供は知らん顔で「すぴーZZZ」なんてこともありますよね。
そんなときには、こちらの方法を使ってみてください!
きっと子供に蹴飛ばされて夜中に目が醒めることもなくなりますよ(*^^*)
子供の寝相が悪い時の対策
子供の寝相を直そうとしても睡眠中は無意識で有ることが多いため、なかなか毎日姿勢良く寝てもらうのは困難ですよね。
そんなときはやっぱり私達大人がなんとかしなければ・・・!
子供の寝相の悪さを改善するための対処法についてご紹介しますね。
寝室の環境や服装を整える
まずは寝室の室温が適正かどうかを確かめましょう。
子供は結構寝苦しくてゴロゴロ転がったり寝返りをしたりすることが多いので、寝るときの温度調節をしてあげると少しは寝相が悪いのが落ち着くかもしれません。
うちの子は今2歳半過ぎですが、暑いとよく夜中に目が覚めて「あちゅい~・・・」と呟いてそのまま寝崩れることが多いです。
実は人間が気持ちよく眠れる温度は16度以上20度以下の室温なんですって!
意外と低いと思ったのは私だけでしょうか?
冬場は特に風邪菌とかウイルスとか怖いので、20度以上はあったほうがいいかなと思っていたのですが、20度以下にしておいたほうが適正らしいです。
子供は風邪を引きやすいから、と室温を高くしたり、厚着させてしまっていたりしたら室温を見直してみたり、洋服を1枚脱がせてみたりして調節してあげましょう。
寝冷えが心配なときはスリーパーやベストなんかを着させてあげるとちょうど冷えやすいところが温まっておすすめですよ^^
子供との間に距離を取る
次は物理的に子どもとの距離を取る方法です。
子供布団と親の布団の間に隙間を開けて寝たり、子供と親の間に布団や座布団などをおいて距離を取りましょう。
ちょっとかわいそうかもしれませんが、カカト落としから身を守るためです…!
※ちなみに2歳以下の小さなお子様と寝るときには間に布団や座布団を置くと窒息とかが怖いので十分注意しましょうね!!
あまりの布団がなければ夏用の掛け布団や毛布、タオルやブランケット、クッションなどでも良いと思います。
子供と自分との間に詰めて寝るようにしましょう。
私は子供と距離をとるために、ダブルサイズの敷布団を購入しましたw
添い寝じゃないと寝ないときは?
「でも、うちの子添い寝じゃないと寝ないのよね・・・」
そんなときは添い寝で寝かしつけてから間に布団や座布団を置きましょう。
夜中にママを探して起きるかもしれませんが、そしたら一時だけ添い寝してあげて、また布団や座布団で境界線を。
親も根気強くこどもと戦いましょうね~!w
子供の寝相がひどい&直らないと悩んだらコレを利用してみよう
マクラの種類には「抱きまくら」ならぬ「抱かれまくら」というものがあるのをご存知でしょうか?
抱かれ枕は子供の周りをグルッと囲むような形にできているこの字型のクッション性のあるマクラで、「まるで添い寝をされているような抱きつき感」で寝相の良くない子供やひとり寝を促進させたいというご家庭に特に人気のある商品です。
私、30数年生きてきて先日初めてその存在を知ったのですが、私の大好きな楽天市場で商品が有るかを調べてみると、、、
ありました!
わー!結構たくさん!
サイズ違いで大人用と子供用が有るみたいなんですが、「子供用」で絞り込んでみるとこちらの商品が断トツで感想の数が多く、評価も高かったです!
点数評価を見てみると4,58点(5点満点中)と、意外に(?)高い評価が出ていたので、びっくり。
くちこみの中身を見てみるとパパさんママさんからの口コミが多いのにまたまたびっくりしました!
「抱かれ枕・・・」しっているひとは知っているんだなぁ・・・
結構お値段高いんですが、寝相が良くなったとか子供が転がることが減ったとか素敵なコメントが多いのが嬉しいですよね(*´艸`*)
コレを使ったら寝相の悪さも矯正できるんでしょうか(*^^*)
しかも、この抱かれ枕には返品保証がついているので初めて買うときにはさらに安心♪
子供の寝相が悪いときの対策まとめ
子供の寝相の悪さって成長ホルモンが関係しているらしく、男の子は中学生以降、女の子でも小学校高学年以降にならないと落ち着いてこないこともあるそうです(*_*)
いまうちの子は2歳で寝相の悪さで起こされるのに悩んでいたんですが、まだまだ10年以上も続くんですね・・・(ドキドキ・・・)
今のうちにきちんと対策しておかないとお悩み期間がめちゃくちゃ長くなりそうです~(T_T)
とにかく今日から温度管理や洋服の調節、子どもとの間に距離を置くことをさっそく始めていきたいと思います!w