息子が7ヶ月の時、私が作った離乳食を全然食べてくれなくなりました(;_;)いつもむなしくて、悲しくて、イライラすることも。でもちょっとした工夫をしたら8ヶ月位で離乳食を食べてくれる量が劇的に変化したんです♪その方法をご紹介しますね(*^▽^*)
今回の記事では
- ほとんど離乳食を口にしてくれなかった息子に食べてもらうために行った工夫は?
- 簡単にできるおかゆアレンジでいっぱい食べてもらおう!
8ヶ月で離乳食を食べないときはちょっとした工夫を♪
こんにちは、あいです(*^^*)
せっかく離乳食を手作りしても食べてくれないと本当に悲しいですよね。私は本当に息子が食べてくれなさ過ぎて「何で食べないのよ~!」とイライラしてしまうこともしばしば…
でもちょっと気持ちを落ち着かせて理由を考えてみたらとっても簡単な工夫で生まれ変わったように食べてくれるようになったんです!
「こんな簡単なことだったんだ!」とびっくりしました。
離乳食を食べない息子に行った工夫は4つ。全部簡単なことなので、ぜひ試してみてくださいね^^
1、お母さんも一緒に食べる
やっぱり息子だけ食べさせようとしてもたべてくれないので、一緒に私も食べるようにしたところ、私が食べているものに興味を持つように。まずは食事に興味を持ってもらうのが大切だなって思いました。
2、離乳食用スプーンをプラスチックのものに
今までスプーンは子供の口の大きさに合うものなら何でもいいと思ってました。
でもあるブログで「金属製のスプーンは子供が嫌がることがある」って見たんですね。
なのでそこからプラスチックの赤ちゃん用のものに変更しました。
これだけでもかなり口に運んでくれやすくなったと思います(*^^*)
3、離乳食をどうしても食べないなら母乳からでもOK
うちの子はおっぱい大好きで、離乳食食べる前に泣くことがあったんですが、たぶんおっぱいを飲みたくて泣いてたと思うんですね。少しでもおっぱいを飲むと落ち着くので、それから離乳食をあげると少しずつ食べてくれるようになりました。
4、離乳食を食べないときに劇的に効果があったのはこれ!
ふとした時に気付いたのですが、私があげていた離乳食は毎回
- 無味のおかゆ
- しらす
- にんじんや小松菜などの野菜
だったんですね。毎回同じ味、同じにおい、同じテクスチャーだったんです。大人も毎回同じ料理だったら飽きますよね><「ほかのメニューを出せー!」と怒ってしまうかもしれません。なので、味を変えることはとても意識するようにしました。
離乳食のおかゆを食べないときにやって欲しいアレンジや工夫
離乳食をいつも食べない息子の原因は「味付け」なんじゃないかと思った私はいつも作っているおかゆにちょっとした工夫をしました。簡単な方法じゃないと飽きっぽい私は続かないので、ポイントはたったの2つです。
パクパク食べてくれる!手作りおかゆのポイント
- 1、基本の材料はお米、野菜の2つだけ
野菜は冷蔵庫の残り野菜でもいいですし、大人のおかずで使った野菜で大丈夫です。
野菜からだしが出るので毎回違うものにするとよりよいでしょう。
じゃがいもやかぼちゃ、サツマイモなどは触感のアクセントにもなりますし、うちの息子は大好きで他の味付けをしなくてもこれらを入れると良く食べてくれます。
- 2、毎日味付けを変える
「毎日変える」というと面倒くさそうと思うかもしれませんが、離乳食の味付けは大人と違ってとっても簡単です。
入れる素材によって毎回風味が変わるので、大人用のおかずでお肉や魚を使うときはそのゆで汁でおかゆを作るといい味を出してくれます。
おかゆを作る材料の中に野菜だけではなく、塩味のないタラやしらすを入れるとすごくいい香りが出ますので、大人でもつい食べたくなる感じになります^^
毎回同じ味付けになりそうだったら私は市販の粉でできているベビーフードを使っています。
おさかな系やレバーなどのお肉系があるので、赤ちゃんを飽きさせません。ふりかけ感覚で簡単なのがとっても嬉しいです。
私が使っているのは粉でお湯で溶くタイプのもの。すごく楽に使えますよ^^
最後に
ちょっと立ち止まって考えてみるととても単純な理由で食べてくれなかったんだなーというのが分かりました。子供の食事も大人と同じに置き換えてみると「なぜ食べてくれないのか」の疑問が解けやすくなると思います。
あとは1歳位になるともりもり食べたりするようになるのであまり気負いしすぎないのも大事だなって思いましたよ。
今息子は5歳ですが「どれだけ食べるの!?」というくらい食べてて元気モリモリですので(*^^*)
リラックスして育児楽しみましょー♪
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