※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています※

 

自転車のかごでケーキ運ぶときの崩れない持ち帰り方と形を綺麗に保つコツ

自転車 かご ケーキ 運ぶ 崩れない 持ち帰り 悩み

ケーキを自転車で買いに来てしまったけれどきれいな状態で持って帰るためには、ケーキをかごに入れて自転車を押すしかない?自転車に乗りながらケーキを崩さずに運ぶ良い方法はない?
この記事では自転車のかごでケーキ運ぶときの崩れない持ち帰り方をお話します。

自転車のかごでケーキ運ぶときの崩れない持ち帰り方

結論から言うと自転車のかごにケーキを入れて持って変えるのは高確率で崩れます!(ToT)

一番避けたいのは、カゴにいれることです。自転車を押して帰る時でもかごに入れることはお勧めしません。カゴは、ダイレクトに振動が伝わるのでケーキが瞬殺されます。
例えば底にタオルなどをクッション代わりに敷いたとしても、跳ねてしまいますので注意してください。

自転車は、そぉっと漕いでいるつもりでもわずかな段差でもケーキの箱はかごの中ではねてしまいます。
Twitterでも失敗談が・・・!

自転車でケーキを崩さずに運ぶ方法その1

ケーキを持って帰る時に一番おすすめなのは自転車を押して歩くことです。なぜなら、自転車ではケーキ運びの天敵ともいえる振動や揺れがあるからです。
片手にケーキの袋を下げるかハンドルにぶら下げて、できるだけ振動が伝わらないように気をつけて乗ります。完全に片手を離してケーキを持つような片手運転は、自転車の運転自体に危険を伴うのでお勧めしません。
ですが、ちょっと距離があるからできれば自転車に乗って帰りたいという時もありますね。

自転車でケーキを崩さずに運ぶ方法その2

もうひとつのおすすめはハンドルにぶら下げたり、片手でケーキの袋を持ったりして、できるだけ水平を保って運ぶこと、宙に浮いている状態を保つことが大切です。

手首にぶら下げる場合は、ハンドルもぎゅっと握らずケーキを下げている方は指を当てているくらいが良いです。アスファルトのつなぎ目などでは思うより跳ねますので、指の先をハンドルに触れておく程度にして慎重に運びましょう♪
歩道は確実に段差ごとに跳ねますので、歩道があるような交通量のある道路では自転車でケーキを運ぶのは危険です。坂道は登りも下りも、ケーキに意識を取られていると事故の可能性もあり危険なので降りて自転車を押すことをお勧めします(*^^*)ガタしてたんだとケーキを運ぶときに気付きます。縦揺れにはモノすごく弱いですが、横揺れにも弱いです。

気を付けていても、揺れてしまってカゴや足に箱が当たることでケーキが崩れてしまうリスクがあります。横揺れからのぶつかることでの縦揺れといダブル攻撃でやられてしまいます。

スポンサーリンク

自転車でケーキの持ち帰りに成功したよ!

私はなんどか自転車で持って帰ったことがあります。手首にケーキの袋を下げて指をハンドルに当てるだけの状態で、ゆっくりスピードを出さず乗り形を保ったまま持ち帰ることができました。

どうしようもない段差があると、手前で降りて段差を越えてからまた自転車に乗るなど工夫しました。自宅までの道は住宅街が主で、歩道が必要な道も車がよく走る道もないのでできたことだと思います。

住宅街の道路も工事の跡で結構段差があるので、ゆっくりと道路を確認しながら乗っていました。今までケーキが崩れてしまったことはないのですが、この乗り方が正しかったとは言えません。

片手は指だけでハンドル持っていたので、ブレーキはもう片方の右手でしかできない状態でした。また、道路ばかりに目が行きがちなので自転車で運ぶのはできるだけ最後の手段にした方が良さそうです。

理想的なケーキの運び方

一番理想的なのは、徒歩でケーキを両手で持つことです。当たり前ですけどね(^^;)
電車なら、満員電車を避け人とぶつからないように気をつけましょう。自転車を押したとしてもカゴはNGです。手に提げて自転車を押しましょう♪

車の場合、ブレーキなどで座席から落ちてしまうこともありますので固定をするか、箱ごと袋に入れているなら足元に置くなど工夫が必要です。
ケーキではないですが、私はよく車で買い物をして座席に置いていると、急な下り坂などでブレーキをして買い物袋が落ちてしまってへこむことがあります。
それがケーキでも起こってしまったら悲惨です。

まとめ

誕生日やクリスマス・ひな祭りなどデコレーションケーキなどを家に帰って、食べるのを楽しみに店頭で受け取ったけど自転車で来ちゃった!どうしよう。という時があります。生クリームやたくさんの果物を見栄えを考えてバランスよくのせているケーキは、とてもデリケートで崩れやすいです。

デコレーションがきれいなケーキは、持ち帰り箱を開けた時に「おーっ!」とテンションが上がりますよね♪でも崩れていては、「あーっ…」とせっかく楽しいお祝いの場が少し残念な気持ちになってしまいます。

また、ケーキの生クリームは10度以上になると溶け始めます。お店でも、持って帰る時間によって保冷剤を入れてくれますが、ケーキを受け取ったら寄り道せずにできるだけ早く冷蔵庫へ入れましょう♪冬でも、電車や車は暖房が効いているので保冷剤は必要です。
自転車でもかなり気を付けて、崩れる覚悟も持ちながらなら乗って運ぶことは可能です。ですが、他の手段があるならできるだけ自転車で運ぶのは避ける方が理想です。

自分用なら見た目に崩れていても、味は変わらないので美味しいのですが、大切な人のために買ったケーキの時はきれいな状態で持ち帰りたいですね(*^-^*)
お店では自転車で持ち帰ることを想定して作ってはいないはずです。ですので、自転車で持ち帰った時に崩れてしまうのは自己責任になってしまいます。

なによりも、ケーキを意識しすぎて事故にあったり転倒してしまっては元も子もなくなりますので、安全に持って帰っていただきたいと思います(*^-^*)

コメント