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湯豆腐をレンジで爆発させない超簡単な方法!何分なら破裂しない?

湯豆腐 レンジ 爆発 グルメ

大豆製品はヘルシーで体に良いですし、豆腐は手軽に食べられて良いですね。冷ややっこもおいしいですが、湯豆腐の方が体も温まります♪

ただ、湯豆腐、美味しいのですがお湯で温めるのって意外と手間ですよね。レンジでチンできたら便利だなぁと思います♪

でも、タマゴみたいに爆発したりしないでしょうか?豆腐は水分が多いため爆発の危険はあります。

豆腐はパックから出し、深めのお皿に入れて豆腐が浸るほどたっぷりの水を入れ、ふんわりラップをすることで爆発は防げます♪

このようにいくつか対策をすれば安全に電子レンジでチンできますよ(*^^)v

電子レンジで爆発させずに簡単に湯豆腐を作ろう

豆腐を爆発させずに作るときにはポイントがあります。これで、爆発することなく、美味しい湯豆腐が作れます(^-^)

1:豆腐はパックから出そう
豆腐の入っているパックのままチンすると、秒数にもよりますがほぼ間違いなく爆発します。

豆腐の浸かっている水はこぼれないですよね?それは、豆腐のパックが密閉状態だからです。

これは、タマゴの殻と同じ状態になってしまうので、密封状態で水蒸気の逃げ道がなくなるため爆発するのです。ですので、豆腐はパックから出してから温めます♪

2:深めのお皿に入れよう
豆腐が水にひたひたに浸かることができる深めの耐熱皿がおすすめです。市販の豆腐の厚みは3センチほどです。

3センチ以上あるものが良いですね♪水に熱が加わってから、その熱で豆腐が温まるので爆発しにくくなります♪

3:ふんわりラップをする
爆発したときに被害が少ないように、ラップをしっかりしたくなりますが、ピシー!とラップをしてしまうと、フタをしているのと同じになり逆効果です。

そのため、水蒸気の逃げ道を作るためにもふんわりとラップをします♪

4:湯切りしよう
電子レンジで500Wなら1~2分チンします。豆腐が温まったら湯切りします。焼きそばなどのカップ麺の湯切りのように、つまようじなどでラップに穴をあけると楽にさっと湯切りできます♪

5:いただきます♪
ポン酢や薬味をかけたら出来上がりです♪豆腐をチンする時に、長ねぎやシメジなども一緒にいれるとちょっとした鍋になりますね♪

電子レンジで爆発するのはなぜ?

なぜ電子レンジでチンすると爆発してしまう食品があるのでしょう?電子レンジは食品の中の水分が振動することで熱が発生します。

そのため、水分の多いものは温まりやすいけれども、食品の中から加熱されるために膨張もします。水蒸気によって圧が高くなることで爆発する可能性が高くなります。

卵を殻のままチンした時に爆発するのも同じ理由からです。豆腐も同様です。豆腐の中の隙間が膨張することで爆発します。

そのため “隙間”が多ければ多いほど膨張するのも大きくなり爆発してしまうのです。豆腐の隙間は豆腐の出来具合によってさまざまで、すき間が少ない豆腐だったら、ポン!程度ですみます。

残念ながら、見た目では隙間の量はわからないので、チンしてみないとわかりません。でも、そんな賭けはしてられませんよね(^-^;

豆腐の爆発は、タマゴの爆発同様、電子レンジの中は悲惨な状態になります。そんなことになったら、そのまま電子レンジのドアを閉めて現実逃避してしまいたくなりますね。

また、チンした時に爆発していなくても、しばらくは圧が高い状態になります。そのためレンジから取り出した後に爆発する可能性もありますので注意が必要です。

そうならないためにも、爆発しない方法でおいしく湯豆腐をつくりましょう♪

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他にもある!爆発しやすい食材

有名なのは卵です。ゆで卵などの殻のついたままの爆発はもちろん、目玉焼きでも爆発することがあります。黄身の膜が殻と同様の状態になるためです。

他にも殻のある栗や殻付きの銀杏も危険です。ウインナーソーセージや子持ちシシャモ、イカ、なすなども爆発する可能性があります。

殻や皮をむいておく、フォークなどで突き刺して数か所穴をあけておくなどをしてからチンすると爆発を防げますよ♪

また、食材そのものの理由の時もありますが、チンする時間が影響することもあります。

茹でたささみやコロッケなどもラップをきつくしていると、ラップの中で爆発し食欲の失せる状態になってしまうこともありますね。

私はよくしてしまいます。コロッケだったはずのものを、スプーンですくって食べることも時々ありました。これに対しては、少し食器の一部に隙間を作るようにして、さらにふんわりとラップをすると爆発は防げますよ♪

汁物などの液体や、とろみの付いているものも同様に注意が必要です。突沸という現象が起こるとやけどの危険もあります。

液体は温め時間も短めにすることがポイントです。もしも温めすぎてしまった時は、すぐに取り出さずにレンジの中に入れたまま1~2分以上待つ方が安全ですよ(^-^;

まとめ

寒い季節にも、夏でも冷房の効いた部屋にいて体が冷えがちな時にも、暖かい湯豆腐は体に優しくおいしいです♪

電子レンジで湯豆腐が調理できたらその間に他の料理も作れますし、時短につながりますね♪ポイントを押さえれば爆発はしませんので、好みで味をアレンジしながらおいしい湯豆腐を作って欲しいなと思います(#^.^#)

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