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大阪 一人暮らしの光熱費の平均は?節約方法と注意点

季節

大阪で一人暮らしをすることになった時、光熱費の平均はどのくらいになるのでしょうか。どのくらい光熱費がかかるのか気になりますよね。光熱費がひと月にだいたいどの位かかるのか、ある程度わかっていれば生活費の目安がわかってきます。

一般的に単身の場合は、月々の水道代、ガス代、電気代で11,000円前後です。ですが、住んでいる地域によって基本料金などに違いがあるため確認しておく方が良いと思います。

大阪での一人暮らしの光熱費、実際は?

大阪は、単身生活者が暮らしやすい街だと言われていて、生活費もおさえることが可能です。東京と大阪を比べると、大阪の方が安くなります。

基本料金が大阪の方が安いためです。また、電気代はガス・電気に関していうと、田舎よりも都会の方が基本料金は安くなるため、光熱費自体は都会の方が安いことの方が多いのです。

電気代の目安は、3,000~5,000円辺りが平均です。ただ、リモート勤務などで在宅にいる時間が増えると、どうしても電気代は高くなってしまいます。

ガス代では、プロパンガスと都市ガスで違いがあります。平均の都市ガスは1か月3,000~5,000円あたりでしょう。

でもプロパンガスになると、3倍ほどかかりますので、入居するところがプロパンガスなのか都市ガスなのかの確認はしておく方が良いと思います。

水道代は2か月に1回の支払いになります。大阪でも、2,000円前後が平均と言えます。また、一人暮らし用の単身マンションならば、固定の水道料金として2,000円程度に設定しているところも多いです。

プロパンガスの場合は、大家さんとガス会社の契約のため入居者さんで都市ガスに変更するというのは難しいです。都市ガスの場合は、2017年4月のガス自由化によって、賃貸物件に住んでいる人もガス会社を自由に選べるようになりました。

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私は、大阪に住んでいます。ガス自由化が始まった時に、大阪ガスと関西電力をまとめて、ガス会社1本にしました。

一軒家のファミリーで、カワックと床暖房がついているので割引率も大きく、一人暮らしとは多少違いがありますが、ガス代と電気代は一番かかる冬でも今までの冬の料金の半分程度で済んでいます。

また、ガス会社によって、口座振替ができたり、ポイントが貯められたり、特徴があります。

最もあなたに適した方法を選んでください。きっと節約になると思います。

光熱費を節約して、自由になるお金を増やそう!

生活をしていたら光熱費はかかるもの。できれば、節約して安く抑えたいですね。簡単に実践できて、続けられる節約方法には何があるでしょう。

洗濯ではお風呂の残り湯を使い、数日分まとめて洗うと水道代の節約になります。また、トイレのレバーは、少ない水量で良い時は「小」を使いましょう。

うちのトイレは「大」で8ℓ、「小」で5ℓの水が流れます。トイレは毎日何回も使用しますし、この3リットルを1か月積み重ねればかなりの量になります。

他にも、食器洗浄機がなくても節約はできます。洗い桶を使ってため洗いをして、すすぐ時だけ流すと節約になります。

頑張って節約した分、浮いたお金で自分へご褒美をしてはどうでしょう?
私なら…ちょっと高級なプリンを買いますね♪

一人暮らしの光熱費、冬は注意

夏よりも高い冬の電気代。夏はエアコンを使うし、冬は暖房を使うので夏も冬も同じくらい電気代が上がると思われがちです。

でも実際は夏よりも冬の暖房の方が電気を使っています。理由は、冬の方が室温と外気温との差が夏より大きいからです。

外気温が35℃の夏日に25℃でエアコンをつけると、その差は10℃ですよね。冬の外気温が5度の時に、25℃で暖房をつけるとその差は20℃になるのです。

この差分が電気代の高くなる理由なのです。また、冬は日照時間が短いために家の照明をつける時間も長くなります。

冬の暖房の設定温度は、1度下げると約10%の消費電力が削減できるそうです。
冬の暖房の温度20度を目指しましょう♪

まとめ

一人暮らしでは、光熱費も家賃も食費もすべての生活費をやりくりしないといけません。できるところから節約をして、少しでも自由に使えるお金を増やして、自分へ頑張ったご褒美をあげてください。

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