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頭痛で早退したい時の言い方 周りに嫌な思いをさせないコツ

頭痛で早退したい時の言い方はどういえば良い? 生活

頭痛持ちの場合、例えば雨が降ったり台風が近づいていたり、肩こりやストレスなどいろんな要因で頭痛がおきます。痛み止めがさっと効いてくれたなら良いですが、なかなかおさまらない場合もあります。

熱もないのに帰りたいなんて言いにくいなどの理由から我慢して仕事を続けていることも多いです。ですが無理して仕事をするよりも早退して休んで翌日元気に働く方が能率も良かったりします。

頭痛で早退したい時の言い方

片頭痛は日常生活をする中で、全疾患の中で二番目に負担の大きいものと言われています。頭がガンガンズキズキしているの、辛いですね。頭痛の程度や痛みの感じ方も人それぞれですし、その日の体調によっても変わります。

頭痛持ちの人には理解してもらえますが、頭痛持ちではない人にはなかなか理解してもらえないこともあります。体調不良の感じ方は人それぞれですし、自分が帰ることで周囲に迷惑をかけてしまうのでは?という気持ちで我慢してしまうことも多いです。

ですが、ガンガンしている頭で仕事をしていても、ミスのもとになってしまったり作業効率が落ちてしまいます。そうなる位なら、早退をして翌日元気になって仕事を再開するほうが、よほど能率が上がります

ただ、「頭が痛いから帰ります」など理由を言わないのはお勧めしません。

「朝から頭痛があったのですが、鎮痛薬を飲めば治まるかと思い出勤しました。ですが、今回は薬もあまり効いていないようでどんどんひどくなっています。申し訳ないですが、今日は早退させていただきたいのですが」 など、対策もしたけど治まらず、ひどくなっているので大事をとりたいと、相手にわかりやすく伝えることも必要です。

上司へ伝える時は、我慢の限界まで耐えてからでは遅いです。症状がひどくなってきた、薬も効いていないと感じた時点で早めに対処しましょう。帰宅するための体力を残しておかないと、帰りの道中が辛いです。

周囲への声掛け

仕事中に頭痛がひどくなり、上司へ早退の相談をし許可がでたら、すぐにでも帰りたいですね。とにかく横になりたいと思う気持ち、わかります。

ですが、あなたが帰った後に引き継ぐ人が困らないように段取りはしましょう。引きつぐ人にも、「迷惑をかけて申し訳ないですが、後をよろしくお願いします」と、一声かけることも必要です。

どこまでの仕事が終わっていて、どこからがまだなのかわかりやすく説明しておくか、メモに残しておきましょう。後日出勤した時にも、再度先日はすみません、ありがとうございました。と感謝と謝罪を伝えましょう。

そうすることで、もし今後頭痛以外にも何らかの理由で早退することがあっても、円滑に早退が可能です。また、周囲のスタッフが体の調子が悪そうだなと感じた時は、声をかける気遣いもありがたいものです。

言いにくくて我慢している場合、「いいです。我慢できます」と言いながらも、内心ほっとしているかもしれません。

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私も頭痛持ちです。以前脳外受診した診断では、主に緊張性頭痛ですが、片頭痛も混ざっているとのことでした。

頭痛が始まると、弱い頭痛の段階で鎮痛薬を飲まないと治まりませんが、薬が効くとスッと治まるので早退はしなくて今のところ済んでいます。そのため、鎮痛薬は必ず常備しています。

職場は常にドタバタしているので、少し治まるまで座っておこうがなかなか難しいです。でも痛くて仕事にならない時は、周囲に事情を言って薬が効くまで座っていることもあります。

声をかけずに座っていると、さぼっていると受け取られても仕方がないですので、声掛けは必要です。痛いまま仕事をするのと、休んで治まってから仕事をするのとではスピードが倍ほど変わりますね。

頭痛が続く場合は受診を

頭痛持ちだから、頭が痛いのはよくあることと思っていても、最近頻度が増したと感じたり、程度が重いと感じたりした場合は念のため受診することをおすすめします。

普段と変わらない状態でも、検診がてら受診しておくのもひとつです。受診することで、片頭痛なのか偶発性頭痛なのか、または他の原因なのかも診断してもらうことができます。

頭痛の種類によって対策や内服が違う場合もありますので、一度受診をして医師に相談されることをおすすめします。私も頭痛持ちで頭痛の原因も診察でわかりましたし、対策も医師に教えてもらいました(^^)v

薬にアレルギーがあるので、自己判断で頭痛薬を買うことがもともと難しいのですが、医師から許可が出ているものなら市販で買うこともでき安心して飲めています。

まとめ

頭痛持ちの場合、雨が降ったりストレスがかかったり、色んなきっかけで頭痛として体の不調があらわれがちです。自分なりの対処で治まるなら良いですが、頭痛があることで仕事に支障が出てしまう時は、事情を上司に説明して早退することも大切です。

普段から、頭痛持ちということを上司へ相談しておくと、実際に頭痛がして辛い時にも理解を得やすいです。

無理して頭痛がひどくなって辛いのはあなた自身ですし、ひどくなった・マシになったなどがわかるのもあなただけです。自分の体調と向き合って、休んだ方が良いと判断したら遠慮せず周囲に相談しましょう。

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