離乳食って毎日のことですし、離乳食後期に入ると1日に3食作らなければならず、本当に面倒ですよね。もう正直、裏ごしとかしてるのメンドすぎませんか!?(笑)
離乳食作りにはブレンダーのみあれば全然事足ります!
息子がパクパク食べてくれる「超簡単」離乳食の作り方を発見しましたので、ご紹介します(*´▽`*)♪
離乳食の簡単な作り方
こんにちは、あいです。
離乳食って子供用に細かく刻んだり、柔らかく煮込んだり、すりつぶしたりと、と~~っても面倒ですよね。ママは離乳食作り以外にもやることいっぱい。ただでさえ自分の時間も取れないので、何とかして楽に離乳食を作りたいですよね。
うちの息子は今10ヶ月なんですが、なかなか家事の途中にじっとしてくれることも少ないし、何とか簡単にすぐに作れる離乳食がないか、自分なりに考えてみたところ、ある道具を使うととっても楽に離乳食が作れることを発見しました!
私は生後8ヶ月からずーっとこの方法で離乳食を作っています♪
離乳食作りにブレンダーが便利すぎる!
ハンドタイプのブレンダーがとっても便利なことに今更ながら気づいてしまいました。「●●すぎる」という言い回しはあまり好きではないのですが、離乳食作りに使えるこのブレンダーに関しては「便利すぎる!!」とお伝えさせていただきます(笑)
ブレンダーの便利な点
- 食材を細かく刻む必要がない
ブレンダーで細かく出来るので野菜や魚、肉などの食材をみじん切りにしたりする必要は全くありません。私はいつもザクザクっと適当に切って使っています。
- おかゆを焚く必要がない
ごはんもブレンダーで細かくできるのでおかゆをわざわざ作る必要がありません。でも炊くときに少し水を多くしたり、野菜のゆで汁でご飯を茹でたりすると赤ちゃんが食べやすいのでおすすめです。
- すぐできる
ブレンダーを使うととにかく時短になります。先ほどお伝えしたように野菜を細かく刻んだりおかゆを炊いたりする必要がないため、ザクザク切って茹でてブレンダーで砕くだけなので本当に簡単です。
- 手入れも簡単
ブレンダーやミキサーというと刃があって器があって色々部品があって洗うのが面倒くさい、組み立てるのが面倒くさいというイメージがあると思いますが、最近のブレンダーはとても単純な作りになっているのでお手入れも簡単です。
私が使っているのはこれ!楽天でも高評価続出で、本当に手放せないです。
高くて高性能なハンドブレンダーもありますが、私はこの安っすいブレンダーで十分。
一度使ってみてほしい。きっとこれがなかったら私は離乳食作りでヘトヘトになってたと思います(笑)
離乳食を楽に作れるレシピ
私が作っている離乳食づくりのステップは次の4つです。
- 1、野菜や肉、魚類を切る
- 2、具材をゆでる
- 3、ブレンダーの器にゆでた具材とおかゆ(ごはん)を入れる
- 4、ブレンダーで砕く
具体的な作り方
私がいつもやっている離乳食の具体的な作り方を分量や工程とともに写真付きでご紹介します。
1、まず野菜を用意します。緑黄色野菜と淡色野菜をバランスよく
2、適当にザクザク刻みます。今回はささみも入れてます。(一番左)
3、ちなみに今回は3食分でささみは約40g、野菜は約160gでした。
これを鍋に入れてクタクタになるまで煮込みます。切るときはザクザクと適当な大きさでいいですが、赤ちゃんの消化を助けるためにクタクタに煮込んだ方がお腹に優しいです。
4、野菜だけ全部ブレンダーの器に入れます。目盛りは大体350mlくらいになりました。
5、ブレンダーで細かくします。ほうれん草がたくさん入っているので見た目は悪いですがwいいにおいがします^^
6、次にご飯を入れます。私はちょっと水を多めに入れたご飯を240g入れました。
7、先ほどの野菜たちと混ぜます。ご飯が半分くらいになるまでブレンダーで砕きます。
8、できあがり^^
見た目ちょっと悪いけど大人が食べても美味しいんですよ~♪味付けのために今回は野菜の汁でお味噌を少し溶かして混ぜました。
私はいつもだしなしで離乳食を作っていますが、しっかりだしをとったら味付けはなしでもいいですし、他には市販のだしを使ったり、お醤油を少したらしたり、かつお節を混ぜてもいいですね^^
かぼちゃを入れても美味しいです♪
野菜やメインの肉、魚などのたんぱく質を変えればアレンジがラクなのもこの離乳食の魅力です。
離乳食がすぐできるとほかの家事もサクサク♪
この離乳食は慣れると15分くらいですぐできるので本当に楽です。私はいつも野菜茹でている間に洗い物をしています^^作っている合間にも家事ができるのも魅力的ですね。
最後に
離乳食作りはこんな風にちょっとした道具を使って作ると大幅に時間が短縮できます。今回の記事があなたの離乳食づくりの一助になりましたら幸いです。
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