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ブリヂストンの子乗せ電動自転車のデメリット!購入後に後悔しないため本音で解説!

自転車

自転車に子どもを乗せられるようになると、行動範囲がぐっと広がって普段の生活もとっても便利になりますよね!

でも子乗せ自転車は種類が多くどれが良いのか分からないと言う人も多いと思います。実際私も購入する際はかなり悩みました・・・。

そこで当記事ではデメリットに注目して、人気のブリヂストンの子乗せ電動自転車についてご紹介します!
ぜひ子乗せ自転車選びの参考にしてみてくださいね♪

ブリヂストン子乗せ電動自転車のデメリット

人気のビッケシリーズについてご紹介します!
ビッケシリーズは、デザインが可愛く機能も豊富なので多くのお母さんに指示されています!しかし、そんなビッケシリーズにもデメリットがあります。
購入したあとに後悔しないためにも、あらかじめチェックしておきましょう♪

ブリヂストンビッケシリーズのデメリット

・車体が重い
・フロントチャイルドシートを付けると前が見ずらい
・ベルが鳴らしづらい

まず車体が重いという点についてです。
ブリヂストンのビッケモブは車体が33.4㎏あります。ヤマハのパスベイビーは32.9㎏なので、同じ子乗せ電動自転車でも0.5㎏違うことが分かります。
ちなみに、一般的な自転車は16~20㎏、電動自転車は28㎏前後となっているので、子乗せ電動自転車は自転車の中でも圧倒的に重いのですね。

自転車を漕いでいる時はあまり重さを意識することはないと思いますが、駐輪場の駐輪スタンドに入れる場合は前輪を乗せるときが結構大変になります。

続いて、フロントチャイルドシートを付けると前が見ずらいという点についてです。
ビッケグリとビッケモブは後ろのリアチャイルドシートは標準装備となっており、フロントチャイルドシートはオプションで付けることができます。

取り付ける位置の関係上、どうしてもフロントチャイルドシートが顔の近くの高さまできてしまうので、身長によっては前が見ずらくなってしまいます。またレインカバーを付けるとさらに見ずらくなってしまうことも。

最後にベルが鳴らしづらいという点についてです。
ビッケのベルはグリップベルと言って、左ハンドル部分に一体化しています。すっきりして見える一方で、押して鳴らすタイプに慣れていると、はじめは鳴らしづらいかもしれません。

子乗せ自転車のおすすめ3選

続いて子乗せ自転車のおすすめを3選をご紹介します!

1.ブリヂストン ビッケモブdd

デメリットを先にご紹介しましたが、やはり高機能・可愛さが備わったこちらは高い人気があり多くのお母さんに支持されています!

機能としては、自動充電・両輪駆動・ブレーキアシスト付き・ハンドルロック付きなどがあり、充電器の持ちの良さと安全に子どもを乗せられる使いやすさが魅力です。
また、デザインや色が可愛くチャイルドシートなどをカスタマイズできるのもお母さんから支持される理由のひとつです♪

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2.パナソニック ギュットクルームR・DX

子どもが快適に乗れる機能が装備されており、特に衝撃吸収力の高いクッションやサンシェードは、装備としてあることで安心して自転車に乗せることができますよ♪

また、スタンドを立てるとハンドルが固定される機能がついていたり、自転車の鍵をバックやポケットに入れたまま自転車の電源ボタンを押すと開錠できるスマートキーも搭載!

そのほかにも、家電メーカーのパナソニックの技術が光るバッテリーは、急速充電に対応しています。充電時間は、80%充電なら約3時間、100%充電でも約4.5時間とスピーディーに充電することができます。また電池の劣化を防ぐ機能もついているのもポイントです♪

3.ヤマハ PAS KISS mini un

チャイルドシートが特徴的なPAS KISS mini un。子どもの足元から胸元まですっぽりと包み込むシェル型のコクーンルームを採用しています!
チャイルドシートへの乗せ降ろしも簡単にできるように設計されているので、子どもが重くなってきても負担が少なく対応できそうですね♪

また、子乗せ電動自転車としては最軽量クラスの30.4kg!これなら駐輪場の駐輪スタンドを使う際にもスムーズにできそうですね。

そのほかにも、電動アシスト機能が強く、坂道や3人乗りの場合も快適に走ることができます!

番外編.マルイシ ふらっか~ずシュシュ

こちらは電動アシスト機能のないタイプの子乗せ自転車です。電動タイプが主流となっていますが、自宅周辺にあまり坂がない、乗せる子どもは1人、自転車を漕ぐのがあまり苦ではないという人は電動アシスト機能のないタイプもおすすめです。

私は初めての子乗せ自転車選びに迷った際に地元の自転車屋さんに尋ねたところ、こちらをおすすめされましたよ♪
電動タイプに比べて価格が3分の1程度なこと、定期的なメンテナンスをしていれば10年ほど乗れるということ、充電器交換の費用がかからないことなどがおすすめの理由でした。

まとめ

子乗せ自転車にはさまざまな種類がありそれぞれ特徴も異なるので、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

「人気の種類だから」と聞くと安心感がありますが、それに加えてご自身の基準を決めておくとぐっと選びやすくなると思いますよ!
例えば、自宅の周辺に坂道が多ければアシスト力の強いものを、長時間走る予定があればバッテリーの持ちが良いものを、乗せ降ろしに不安があれば負担の少ないものを、日常で使うものだから気分を上げる為にも見た目重視!などなど♪

あとは実際に試乗してデメリットも考慮した上で購入できると後悔しないお買い物ができると思いますよ(*^^*)

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