冬のチームラボ豊洲に行く予定だけど、どんな服装で行けばいいのか迷いますよね。
この記事では、「チームラボ豊洲 服装」のキーワードで検索する方のために、冬の女性向け服装、水に濡れる展示の実態、子供連れでも安心な持ち物リストなどをギュッとまとめました。
スカートって大丈夫?水って汚いの?レンタルってあるの?そんな不安がスッキリ解消されますよ。
失敗しない服装で、幻想的なアート体験を存分に楽しみましょう!
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
チームラボ豊洲で水に入る?服装で後悔しないために
チームラボ豊洲で水に入る?服装で後悔しないために事前に知っておくべきポイントを解説します。
- ①どこで水に濡れるのか
- ②水に入らないルートもある?
- ③ロングスカートやスカートで行きたい人の注意点
- ④水が汚いって本当?
- ⑤濡れたくない人の対策法
では、それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
①どこで水に濡れるのか
チームラボ豊洲の一番の特徴は、アートと水が融合した体験型展示です。
入ってすぐの「水に入るアート空間」は足首~ふくらはぎくらいまで水に入ることになります。
床が一面水で覆われているエリアがいくつかあり、避けることができません。
とくに「The Infinite Crystal Universe(無限のクリスタルの宇宙)」などは、写真スポットとしても人気ですが、水深があるのでしっかり濡れます。
思っている以上に濡れる場所が多いので、足元対策は万全にしておきましょうね。
②水に入らないルートもある?
結論から言うと、完全に水に入らずに回るルートはありません。
最初のエリアで水に入る導線になっていて、そこを通らずに進むのは構造的に不可能です。
ただし、深さがない・水を避けやすいエリアも一部あるため、最小限に抑えることは可能です。
気になる方は、事前に公式サイトのフロアマップやSNSの来場レポートをチェックして、水ゾーンの順番や深さを確認しておくといいですよ。
ただし、作品体験が制限されることもあるので注意が必要です。
③ロングスカートやスカートで行きたい人の注意点
「チームラボ豊洲に行くなら、かわいいスカートでインスタ映えも狙いたい!」という気持ち、よくわかります!
でも、ロングスカートやスカートスタイルで行く場合は、いくつかの注意点があります。実際に行って「失敗した!」とならないように、事前にしっかりチェックしておきましょう。
まず一番のリスクは、裾が濡れる可能性がかなり高いということ。
チームラボ豊洲の展示の中には、足首ふくらはぎまでしっかりと水に浸かるエリアがあります。とくに「The Infinite Crystal Universe」や「Floating Flower Garden」など、移動時に水が不可避なゾーンでは、長めのスカートの裾が水に触れてしまうのはほぼ確実です。
さらに、水深の深い場所では、歩いているうちにスカートの布がまとわりついて動きにくくなったり、他の来場者とぶつかった拍子に水がはねて濡れる…なんてトラブルも起きやすいんです。
次に気をつけたいのが、スカートは照明の関係で下着が透けやすいことがあるという点。
チームラボの展示は、幻想的な照明が多く、全体的に暗めの空間が多いです。でも逆に、ライトが下から照らす演出や、床が鏡張りのゾーンもあって、意外と下半身が目立つシチュエーションも多いんですよね。
そのため、スカートを履く場合は中にスパッツやレギンスを履くのが鉄則!下着が透けたり見えたりする心配を防げるだけでなく、防寒や歩きやすさの面でも安心です。
「でも、どうしてもスカートで写真映えも狙いたいんだよね…!」という人は、こんなスタイルがおすすめです👇
スタイル | ポイント |
---|---|
ミモレ丈のフレアスカート | 裾が広がるので濡れにくく、動きやすい |
撥水素材のスカート | 多少の水はじきがあり、乾きも早い |
インナーにレギンス | 透け防止+冷え防止で安心 |
スカート風キュロット | 見た目はスカート、実はパンツで機能的 |
また、写真映え重視なら「動きが出る素材」や「光を反射しやすい生地」を選ぶと、ライトの演出と相性が良く、ふわっと幻想的に映ります。
個人的におすすめなのは、チュール素材のスカート風ワイドパンツ+防水バレエシューズという組み合わせ。エレガントさと機能性を両立できて、しかも濡れてもサッと乾くので快適です。
総じて言えるのは、「どうしてもスカートで行きたいなら、ちゃんと準備して挑もう!」ということ。
濡れるリスクを知って、その上で対策すれば、全然スカートでも楽しめます。
むしろ工夫したおしゃれスタイルで行けば、チームラボのアート空間と見事にマッチして、写真も映えること間違いなしですよ!
④水が汚いって本当?
「水が汚い」という口コミが一部ありますが、実際には水は毎日循環・清掃されています。
とはいえ、体験者数が多いこともあり、「毛が浮いてた」「水にごみがあった」という声もちらほら。
足をつけて歩くスタイルなので、神経質な方はちょっと気になるかもしれませんね。
水は無色透明ではなく、ほんのり色づいて見えることもあり、「水=綺麗」と期待するとギャップを感じる可能性もあります。
心配な方は、足を洗えるようにウェットティッシュやミニタオルを持参すると安心です。
⑤濡れたくない人の対策法
「水に濡れるのは嫌だな…」という方も大丈夫!対策すれば快適に楽しめますよ。
まず、ハーフパンツの貸出(無料)があるので、スカートやワイドパンツの人は必ず借りるのがベターです。
靴は濡れてもOKなもの、または替えの靴と靴下を持参しましょう。
足をタオルで拭く場面もあるので、コンパクトなタオルも1枚あると重宝します。
そして、服装全体としては「濡れても乾きやすい素材」や「足元が見えやすい服」を選ぶのがポイントです。
準備をしっかりすれば、濡れるのもむしろ楽しい体験に変わりますよ!
チームラボ豊洲は子供や女性も安心?服装とレンタル情報まとめ
チームラボ豊洲は子供や女性も安心?服装とレンタル情報をまとめてお届けします。
それでは、子連れファミリーや女性目線で見ていきましょう。
①子供の服装の注意点
まず大前提として、子供も大人と同じように水に入ります。
水深は大人で足首ふくらはぎ程度なので、小さなお子さんの場合は膝まで濡れることもあります。
そのため、スカートや裾の長いパンツはNG。ショートパンツやレギンスがおすすめです。
また、走り回ると滑りやすい場所もあるので、滑りにくい靴か裸足がベスト。
冬場は冷えるので、体温調整しやすい重ね着スタイルにしておくと安心ですね。
②ハーフパンツの貸出料金と場所
チームラボ豊洲では、無料でハーフパンツを借りられるサービスがあります。
レンタルできる場所は入口入ってすぐのロッカーエリア付近。
男女ともにサイズ展開があり、キッズ用サイズもあるので安心です。
もちろん洗濯済みのものが用意されているので、衛生面も心配いりませんよ。
ただし、混雑時は在庫切れの可能性もあるので、スカートやワイドパンツで行く予定の人は、念のため自前で用意しておくのが無難です。
③着替えは必要?持ち物チェック
「濡れるのは足だけでしょ?」と思っていても、はしゃいでるうちに服が濡れることは普通にあります。
特に子供は予想外の動きをするので、替えの服や靴下は持っていくことをおすすめします。
タオル、ウェットティッシュ、ポリ袋(濡れた服を入れる用)もあると便利。
ママバッグで行くなら、防水タイプのリュックが一番楽ですね。
なお、ロッカーは1回300円で利用できます。大きな荷物も入るので安心ですよ。
④濡れても楽しめるスタイル
水を避けるのではなく、あえて楽しみに行く!という気持ちで行くのがチームラボ流。
おすすめは、速乾性のある素材の服やスポーツブランドのウェア。
たとえば、「ユニクロのエアリズムパンツ+Tシャツ+軽めの羽織」などで十分おしゃれで快適です。
女性なら、水濡れが気になりにくい濃いめカラーを選ぶのがコツ。
家族やカップルで行くなら、濡れても大丈夫なリンクコーデも映えますよ。
準備をしておけば、子供も大人も、思いっきりアートに没入できます。
まとめ:チームラボ豊洲の服装は「濡れてもOK」が正解
チームラボ豊洲は、幻想的なアートと水の体験が融合した超ユニークな空間。
その魅力を最大限に楽しむためには、濡れても大丈夫な服装で行くのが正解です。
とくに冬は寒さ対策+足元の濡れ対策が必須。
子供連れでも安心できるよう、着替えやレンタル情報も事前にチェックしておけば、失敗なしで楽しめますよ。
あなたも事前準備を整えて、思いっきりアートに没入してきてくださいね!
▼公式サイトの情報も合わせてご確認ください。
チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com 公式サイト
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