小さいお子さんをお持ちの方なら、一度は耳にした事のある言葉「バンボ」
一体何がそんなに人気なのでしょうか。
また、金額も安いものではないので、「いつから使えるの?いつまで使えるの?」そんな疑問をお持ちのママさんも多いはず。
今回は私が実際に使用した感想とレビューをこのブログでご紹介いたします(*^^*)
バンボはいつからいつまで使える?
バンボとは海外メーカー(南アフリカのバンボ社)が出している主に腰が座り始めた4ヶ月、5ヶ月くらいのお子さんが座ることのできる椅子です。
↓
|
お尻に密着するので、すぽっと赤ちゃんを座らせる事ができる画期的なアイテムなのです。
バンボを使っているとよく聞かれるのがこの質問です。
バンボ社のホームページでは「首すわり〜14ヶ月」となっていますが、私は腰が座りはじめた4ヶ月くらいから使い始めました。
腰が座りはじめの時って支えていないと、ものすごく低いお座りになるんですよね。
見ていると少し苦しそう。
しかしバンボに座らせてみると姿勢もよく、目線の高くなって本人も楽しそう。
14ヶ月までとなっていますが、私の息子は2歳の今も座っています。(自己責任なのでお気を付けください)
バンボはどんな時に使うの?
私は離乳食の時によく使用しました。
ベビーラックも持っていたのですが、腰が座る前だと椅子を起しておいてもずるずる下がってきてしまうんですよね。
そんな時、バンボに座らせることによってきちんとお座りしたまま食べさせる事ができました。
また、ラーメン屋さんなど座敷がある外食にも便利でしたよ。
寝かせておくと寝返りして転がっていっちゃうし、落ち着いて食べれない!と思っていたのですがバンボに座らせると大人しくラーメンを食べている大人をみていました(笑)
他にもお風呂で使ったりする方もいるみたいですね。
ただお風呂で使うときは滑らない様に十分気を付けてください。
バンボのメリットデメリット
メリット
●清潔を保てる
→バンボの素材はなので食事をこぼしたりしても、サッと拭く事ができるので安心です。
子供の使う物は綺麗に保ちたいですよね。
私は使い終わったらアルコールでサッと拭いていました。
●安定感がある
→ドッシリとした形をしているのでとても安定感があります。
この形は象のお尻をイメージしているそうです。かわいいですよね。
●今までと違う目線になる
→新生児のころはずっと上を見て寝ていて、寝返りができるようになっても基本は寝たままの姿勢が多い赤ちゃん。
そんな赤ちゃんもバンボを使うことによって目線がグッとあがります。
今までと違う目線に喜ぶ赤ちゃんも多いです。
グズっていてもバンボに座るとご機嫌なったりしますよ。
デメリット
●足が太い子は抜けなくなる
→正確にいうと「抜けにくくなる」です。
すっぽり収まるのは良いのですが、息子は足が太めな事もあってバンボを私の足で挟んでしっかり固定して息子を引っこ抜いていました(笑)
●ある程度大きくなると1人で抜け出す
→ハイハイやつかまり立ちをし始めると、足回りも締まってきて細くなります。
そうなると今度は自力で抜け出すんです(涙)
簡単に抜け出せるわけではないのですが、息子は全力の力を込めて抜け出していました。
さいごに
私は、バンボを購入して良かったと思っています。
便利なのもちろんですが、何より今まで寝てばかりだった赤ちゃんがちょこんと座っている姿はなんとも言えないかわいさです。
今までよりも愛おしくなること間違いなしですよ(*^^*)
|
バンボの他店舗の商品はこちらからチェック!
いろんな種類があります♪
他の商品一覧・最安値はココから探せます♪